目覚まし時計持参し、6時起床。
朝7時~ 朝食です。
クロワッサンとシリアル(牛乳入り)、生ハム&チーズ
この生ハムが肉本来の味が引き出されてトレビアン
チーズは癖がなく、食べやすい。シリアル&ミルクは世界共通でしょうか。
クロワッサンは焼きたてではなかったのですが美味しく食べられました。


9時にバスに乗り込み、パリ市内観光です。
まずは、ルーブル美術館へ
ミロのヴィーナス


モナリザ ガラス張りで正面に近づけず。


民衆を導く自由の女神



3時間でも回りきれないところを1時間半で駆け足で見ました。
世界中から人が集まるので大混雑しています。

見終わったあと、初のお買い物。
喉が渇いたのでコカコーラゼロ500ml(3.8ユーロ)、550円もしましたね。
美味しかったですよ。

昼食はレストランへ
ソフトドリンク4ユーロ、アルコール類6ユーロ
喉の調子がいまいちなので飲み物は控えました。
胃の調子は絶好調なので完食目指します。

かたつむりならぬエスカルゴ 初体験
食感は貝類のようで味はバジルとオリーブオイル
ハサミのようなものをつかい中身を引っ張り出す。


骨付きロースは余計な味付けをしていなく
肉そのものの味を楽しめました。トレビアンです。
朝食の生ハムもそうですが、フランスは肉がとても美味しいです。

昼食後14時から4時間ほど自由行動になります。
オペラ座の前のユニクロに18時半までに集合とのこと。

嫁さんとどうしようと考えていたところ、
添乗員さんがオプションではなく個人的にセーヌ川遊覧ツアーをするので
希望される方はついてきてくださいと言うことで、ついて行きました。
39人中35人がついていきました。
費用は、地下鉄運賃と遊覧船とで確か実費10ユーロくらいです。




エッフェル塔は登る時間はなく車窓より
同じく凱旋門も車窓より


19時 夕食は なぜか中華料理
昼間に豪華な食事だったからバランスを取ったのかどうか。
値段はわかりませんが、ごく普通の中華料理でした。
フランス料理では出てこない、チャーハン、青梗菜、豆腐等が出たので良かった。
写真は撮りませんでした。

20時半 ホテル着
日没が21時半過ぎなので、明るいうちに買い物に出ました。

歩いて数分の所に大きなスーパーマーケットがありました。
治安は日本と比べたら良くはないので用心して出かけました。

ペットボトルの水(エビアン)、ビタミンジュース、のど飴、シャンプーなど購入。
500mlのペットボトルは、0.39ユーロ(57円)とスーパーなら日本並みの安い値段ですが、
レストランで頼むとなんと3.5ユーロ(507円)、ホテルや観光地で買うと2ユーロ(290円)、
車内バスの運転手から買うと1ユーロ(145円)です。
水は必需品なのでつねに手荷物に入れておくようにしました。

22時にはホテルに戻りました。
連泊なのですが、タオルやシーツは替えてあるものの
部屋はあまり綺麗ではありませんでした。特にトイレ前のカーペットが汚い。
使用済みのバスタオルをカーペットに敷いておいたら黄色い汚れを吸ってました。
初日の夜、小銭が無くてチップを置かなかったからでしょうか。
チップがないと掃除に手を抜くと聞いたことがあります。
ということでこの日からチップを1×2人=2ユーロをベッド脇に置くことにしました。

1日中歩き回ったのでクタクタになり速攻で寝てしまいました。
嫁さんも疲れが出たようでぐったりしていました。

パリで2日間いましたが、予想以上に気温が高く、日本の3月上旬では暑すぎなので
服の調整をして、1枚薄着にしました。