入籍してから7ヶ月が過ぎましたが、このたび新婚旅行に行ってきました。


阪急交通社
日本航空往復直行便利用 スペシャルヨーロッパ4カ国周遊9日間
2014/5/21 14:35 日本航空0415便
全食事付き(飲み物はついていない)  2日目の午後4時間のみ自由行動(パリ)
基本旅費+国内空港使用料+国内空港施設使用料 +旅客保安サービス料+海外旅行保険+
海外空港諸税+燃料サーチャージ 
事前に振り込みしたのは、二人で約67万円
現地での支払い(飲み物、軽食、チップ、有料トイレ代、お土産他) 二人で約10万円 (現金)
予備として私がVISAカード、嫁さんがマスターカード(結局カード支払いはせず)。


6:00 起床
9:00 佐野新都市バスターミナル発 
11:05 第2旅客ターミナル着
12:35 第2旅客ターミナル3F集合 
添乗員1名 参加者39名 合計40名のツアーです。




14:35 出発
ここで現地時間に合わせるため時計を7時間遅らせる。
5/21 7:35(現地時間) 出発



調べた結果、ユーロに関しては成田空港がレートが一番良いとのこと。
よって集合時間の前に、成田空港で2万円をユーロに両替しました。
140ユーロ(10ユーロ札×14枚)

飛行機の座席は、72時間前にWEBチェックインしました。
エコノミーですが、2-4-2の配置なので、窓際2席並びで取りました。
席を立つにも他人に気兼ねすることもありません。

服装は、上はTシャツ、ハイネックシャツ、ボタンダウンシャツ、パーカー
下は、下着、スポーツタイツ、チノパンと3月上旬に合わせました。
防寒着のダウンベストと寝間着用のアディダスジャージ(上下)はスーツケースに収納です。

パリまで12時間30分かかります。
読書をしようと大量の本を機内に持ち込みました。
「海外旅行安心ガイド」「ガイドブック3冊(パリ、南ドイツ、ヨーロッパ)」「世界史の本」「あらすじとイラストでわかる聖書(文庫本)」「週刊新潮」「旅の指さし会話帳(フランス語、ドイツ語)」

まずは、「会話帳フランス語」と「・・・聖書」を一読。
そのあとは、映画鑑賞に変えました。
1.ミケランジェロ プロジェクト ・・・ 淡々と進むため盛り上がりに欠ける。
2.アバター ・・・ 迫力はあるけど、ちょっと見た目が違和感あり
3.マルティ・ソー/ダークワールド ・・・ それなりに迫力あり
4.アナと雪の女王 ・・・ 前評判通りおもしろかった。
5.半沢直樹(第2話のみ) ・・・ わざとらしいところはあるけど良いドラマですね。

機内食 完食しました
9:00 ビーフストロガノフ&ペペロンチーノ
12:00 梅酒ロック おつまみ (ほろ酔いで寝ようとしたが失敗)
14:00 アボガドチーズパン
17:00 モスバーガー

ホントは少しでも寝ておきたかったのですが緊張と疲れとストレスで眠れません。
時差の関係でいつもより7時間多い1日です。

18時から20時までの2時間が疲労がピークとなりきつかったです。

20時過ぎ、無事に着陸
入国審査ですが、
審査官「こんばんは!」 パスポートをチェックして、スタンプ押す 「ありがとう!」
1分もかからず終了です。

空港内のショップは寄らずに、バスにてパリ市内20区へ
21時過ぎには、「アポジア パリ セーヌ」ホテルへ到着
チェックインの説明、明日の朝の連絡等ありで
部屋に入れたのが21:30
湯船に浸かり、ジャージに着替えて、のんびり
就寝は23:30でした。






嫁も私以上に疲れていて体調が悪かったようですが、
自分もいっぱいいっぱいだったためフォローできず。

慣れないところで熟睡できるわけもなく
浅い眠りで寝たり起きたり。

室温15度~20度くらいなので空調はなにもつけず。

冷えないように腹巻きはしておきました。