コロナ第6波がようやく収まりつつあるかな…という状況のバルセロナ。
まだまだ油断はできないものの、やはり人前で演奏する機会を持つのは大事!
というわけで、ジョンゲラス音楽院ではミニミニ発表会を敢行しました。
Gちゃんの「メリーさんのひつじ」
まず、時間を30分ごとに区切り、出演者は5人までの入れ替え制。
聴衆は出演する生徒さん1人につき2人まで。
これに担当の教師も入れて、最大20人。
そして窓のある大きい教室で換気しつつ、
間隔をあけて座ってもらうことでソーシャルディスタンスも確保。
待ち時間の接触も避けるため、ご父兄には学校の外で待ってもらい、開演5分前にご案内。
始めて1ヶ月のEちゃんの「きらきら星」
ここまでして、なんとか開演にこぎつけました!
なんと当日、5人中1人がコロナ陽性(幸い軽症でした)、もう1人が濃厚接触で、
ハイライトのバッハ「ドッペルコンチェルト」なし…というちょっと寂しい状況となりましたが、
小さい3人は元気にしっかり弾いてくれました❣
Oちゃん、強い希望でMaroon5の「Maps」を。
弾きたい曲があれば、レベルに合わせて編曲してあげてレッスンしています。
モチベ大切!