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中学受験に向けて
場面緘黙の長女との親和性が高い
タブレット学習中心の塾を
見学しようということになりました・・・
その頃チャレンジタッチもやっていて
別途で申し込めば、
中学受験対策、中高一貫校対策
なんてのもあるので、
そのまま続けることも考えたんです。
同じタブレット学習なら
慣れ親しんでいるチャレンジタッチ
でも良いんじゃないかって。
なのに何故、
塾に行くことに決めたのか。
それについては次回
その前に
チャレンジタッチについて
最近気付いたことがあったので
シェアしたいと思います。
それは、やめた後
タブレットがゴミになる
ネットで調べたら、
チャレンジタッチを初期化すれば
普通のタブレットとして
ネット検索やYouTube視聴などに
使えると出ていたので、再利用
しようと意気込んでいたのですが、
最近のチャレンジタッチは、
なんと！それができない
（我が家はチャレンジパッド3）
色々な手順を踏んで、
やっとこさ「開発者向けオプション」
まで辿り着いたのは良いものの、
その後「パスワード」が問われると
もうその先は進めないそう。
現時点で打つ手なし
終了確定です
そんな中SE並みの知識があれば
かいくぐって初期化できる方法も
発見されたようですが
↓
ど素人には、
かなりの時間と労力を使いそうです。
なんでこんなことをするんだろう
きっと、いろんな理由があって
再利用できないようになって
しまったんだと推測します。
例えば、一旦やめた後でもう一度
利用再開したい時など
手元にタブレットがあれば、それを
再び活用してもらえるし、
利用再開時にタブレット代が発生
しなくて済むから。とか
やめた人のタブレットを回収したり
解体して再利用するなどは、手間や
コストが掛かり過ぎてしまう。とか
様々な理由があるにしても、やはり
時代の流れと逆行している
と
感じてしまいます。
せめて、
使わなくなったタブレットは回収する
などの取り組みをして頂きたいです。
ベネッセのHPを見ると、
「廃棄せずにお手元で保管されることを
おすすめします」
「廃棄を行う場合は、データ消去を
行って頂くことをおすすめします」
とあります。
利用再開の目処がある場合なら
「お手元で保管」するのも有りですし、
完全にやめた後でも一般的なタブレット
として活用できるなら「お手元で保管」
したいですが、
残念ながら現時点では
ゴミ確定です。
廃棄しなければならないという結末は
非常に残念でした（しかも２台分）
ちなみに、
学年が切り替わるタイミングで
3〜4月はほぼ毎週のように
ベネッセから袋入りのチラシ広告が
子ども2人分届いていました。
鉛筆や消しゴム、メモ帳などの
モノまで入っていたり
残念ながら、これらもゴミ確定
これらの広告費用を削れば、
チャレンジパッドの回収費や
再利用にかかる費用を捻出できる
のではないかと想像できます。
届いた広告は、袋と中身の紙を
分別しなければならず、結構な
手間がかかってしまう
勿体ないので、外装用の袋は
生ゴミ入れとして再利用しています
教育に携わる企業であればなおのこと
限りある資源を大切に使うことや
ゴミを増やさない努力を、
在り方で体現してほしいと切に願う。
子どもたちが大好きな
鬼滅の刃やSPY×FAMILYとコラボした
取り組みはさすがだなと思いますし
電子化された良質な書籍を読めること
も素晴らしい取り組みだと思います。
社内には、良いアイデアを持った
優秀な社員さんがたくさんいると
見受けられます。
大企業であるが故、お1人お1人の社員
の方の顔や名前は分かりませんが、
これまでのやり方に疑問を持っている
社員の方が何人かで知恵を出し合えば
より良いやり方にシフトチェンジ
できると確信します。
トップの方々は、その社員の方々
の声を無視しないでください。
そしてその変化は、末端にいる
私たちにもちゃんと伝わります。
ゆりかごから墓場まで網羅している
Benesseが変われば日本が変わる
強くそう思うし、
良き方に向かう事を祈ります
話が大分それました。
チャレンジタッチではなく
塾に行くことを決めた理由。
それは・・・
（続きます）