純粋におもしろい映画でした。
少しズレたハードボイルド。大泉さんらしさが前面に出ています。
封切り直後なので詳しいことは避けますが、安心して世界観に入れる映画です。

あの主演を他の人が演じていたらどんな仕上がりになっていたんだろうっていう変な好奇心がわきました。

まず間違いなく続編あります。



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こんなにも環境って変わるものかな。
とある会社に新卒で入社。20代のころは毎月100時間±40時間の残業をしていました。
手取りで35万くらいでしたかね。
30代の早いうちに転職。残業代なしで毎日終電まで、あるいは翌朝まで仕事してました。
その後の転職でメーカー勤務へ。月60時間くらいの残業に減りました。
さらに相次ぐなんとかショック。その影響で今でも残業はゼロ。

残業しまくっていたころ、周りの人は時間を欲しがっていて、自分は理解ができなかった。
空いた時間で何をするわけ?

でも実際に時間ができるとやることってあるんですね。
いろんな人と会ったり趣味に時間を割いたり。

で、最終的に今は何をしているのかというと…

別の仕事してます。
何をしているんだか。



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ブルーノートのステージって1部と2部があります。
いつもなら2部を見にいくんですが、今回ははじめて1部を見てきました。

次が控えているせいか、ラストの曲からアンコールまでの間楽屋に戻るわけではなく、なんとなくアンコールに突入。そしてアンコールは1曲。
2部の方が好きかな。

さて本題。
マリンバの吉田ミカさんのステージ。
ベースはエディゴメス。ドラムはスティーブガッド。あとキーボードの人。

とてもよかったんですが、マリンバはムラがきになったかな。
キーボードはいいんだけど、なぜか存在感がなかった。
リズム隊はすごいです。
むしろ主役でしたね。

最後に演者さんたちが聴衆に挨拶をします。
右からミカさん、ガッド、エディ。少し離れてキーボードの人。
切ない…

曲は、たぶんミカリンバからがメイン。あとはA列車とキャラバンもやってくれました。
盛り上がります。

少しばかりケチをつけたみたいにもなったけど、全般的にはいいライブでした。

一つだけ付け加えると、やっぱり2部がいいかな。


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