浮世舞台の花道の 虚実の世界に分け入ると 
行き止まったり、開けたり
嘘が真で、真が嘘だったり
甲にとっては薬でも 乙にとっては毒だったり 毒も薬もさじ加減なのでしょうか。
舞台は叙情に満ちて、変幻自在です。 そんな道には、ブルースとか浪曲とかパンソリ、インドから中東、スラブ などエスニックなメロディが沁みてきます。

■曲を作りたい。
ほんの一瞬です。不思議なタイミングで詞やメロディが落ちてくることがあります。
なんか明らかに調子こいた妄想がチョコマカするのです。形にできればいいのですが、なかなか上手くはいきません。 スキルの問題かマインドの問題か?どちらも明らかに不足しているのは分かっています。
それでも、形にしたい。でも、一から形にするスキルと根性はありません。
このハードルを超える魔法の杖を探して、出会った曲作り飛び道具アプリの数々。 ど素人のわたくしは、このアプリの群れにどっぷり嵌っております。

■超初心者おひとりバンドです。
楽典も分かっていないし、楽器は初心者のレベルがずっと続いています。その上、ボーカルの音程が明らかにずれています。
やり方が分かってないのに、ミキシングも写真撮りも画像加工、動画編集も一人でしないといけません。
数撃ちゃ、良くなっていくものと思いたいですが、そうでもないので言い訳はもうやめましょう。

とりあえずYouTubeにUPしています。チャンネル名は、Tally Plannetてす。よろしければのぞいてみてください。
原曲から大幅に外れたカバー曲がいっぱいあります。時事風刺のオリジナル曲も時たま作ります。インストゥルメンタルは、飛び道具、使いまくってます。
本当に作りたい曲は、まだできてません。プロットを作ってはみたものの、まだ遠い所でおぼろです。見えるけど届かない。

■ありがとう
それにしても、便利な時代がやって来ましたね。詞とメロディが浮かべば、ど素人も楽曲ができてしまう。MacさんとiPad君、ありがとう。 そしてApple storeのクリエイティブの皆様には、対面レッスンで一から教えていただきました。ありがとう。YouTubeのsleep freaks様にも感謝です。 遠い所まで行きたい時、音楽アプリが魔法の杖ならば、Appleクリエイティブの皆さんは地図のような存在です。sleep freaksのWebサイトと動画サイトはコンパスです。

精進します。あそこまで行けますように。