4~5人で集まってご飯を食べに行くと、

よくするゲームが2つばかりある。

お酒もいい具合にまわった頃合を見計らい始めると、

結構盛り上がって楽しめます。


その1つは『最期の晩餐ゲーム』

今日が人生最期の日、

3つだけ好きなものを食べられるとしたら何?

と、一人づつに答えてもらうゲームです。


スパンスパンと3つ答えてくれる人、

異常に悩んで結局最後まで答えが出せない人・・・


その中で、皆さんがはずせないものNO.1は、

やはり「白いご飯」

圧倒的に多いです。


ちなみに私の『最期の晩餐』は、

☆白いご飯

☆サラミ

☆チーズ


これを云うと皆がえーーーーっ!って云うんだけど、

子供の頃に刷り込まれている食べ物ってはずせないんですよね。

私の父は船乗りだったので、

いつも家には、

チーズやバター、パインの缶詰、コーヒー、チョコレート・・・・

こんなものがコロコロしてました。

今でも元気がない時、

気がついたらサラミの1本食いをしてしまいます。

反省・・・・・・




そしてもう1つは『お絵かきゲーム』


これは、誰か一人がテーマを指定して、

残りの皆が絵に描き優劣を競うもの。

絵の得意不得意にかかわらず、

記憶のあいまいさと表現力のなさに愕然とするゲームです。

そして、新たな才能を発見することも!


よく出るテーマは、

皆が知っているアニメのキャラクターや動物とか?

地球上には生息していない生物を見ることが出来ます。


この間は、「イタリア」を描けというお題だったのだけど、

ご存知の通りブーツの形をした国なんですが、

みんなこだわるところが違っていて面白かったです。