「紫陽花」 の はなことば って ご存知ですか?
小さな花が集まり 「家族団らん」 というものから
「元気な女性」 「辛抱強い愛情
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
または、花色が様々に変化することから 「移り気」
青のイメージから 「高慢」 「冷淡」 もありますね。
リフレーミング(Reframing) ってご存知ですか?
リフレーミングとは、意味をかえるために、その人がもっている
枠(フレーム) つまり 心の窓枠 を 変えてみること。
私たちは、実はすべてをありのままに見ているわけではありません。
自分の見たいように見て、聞きたいように聞いています。
そう、すべてに自分なりの意味づけをしているのです。
人生は受け取り方、自分の意味づけによって決まってきます。
「昨日も同じ間違いをしたね。気をつけてよ。」と言われました。
自分を否定、非難されたと思いました。
「間違いは誰にもあるじゃない。いちいち言わなくったて分かるわよ。
頭にくるなぁ。」
言ってくれてありがたいと思いました。
「言ってくれるうちが花だよね。これからは本当に気をつけようっっと。」
同じことばも、同じ出来事も 枠(フレーム) 心の窓枠 を変えることで受け取り方が違ってくるのですね。
紫陽花のはなことば リフレーミング(Reframing)
「移り気」 は ことば変えれば 「こだわらない」 「好奇心旺盛」
「高慢」 は 「堂々としている」 「自信がある」 ともいえますね。
「冷淡」 は そう 「シャープ」 「凛としている」 とかっこよくいきましょうか。
リフレーミングすると こんな感じ
同じ紫陽花の写真も 枠(フレーム)を変えると どんな感じかしらん?
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長所・短所といった片一方だけでは存在しないのです。
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この世は 受け取り方 意味づけ 次第で 変わるのです。
集団的自衛権の行使などを認める閣議決定
憲法解釈の変更つまり 憲法の受け取り方 を変えたんですよ。
政府の意味づけによって日本はどう変わっていくのでしょう。
このつづきはまた次回に。
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