あじさいの芽?がめちゃめちゃスタンバイしてます。
頬骨の先には孔があり、人は香りをソコから氣として感じ取っているそうです。香りを嗅ぐときに対象物を鼻孔から左右に振り、頬の前を通す仕草をするのはそのため。“香りをきく”という表現は、耳のそばに近づけるその仕草から、それゆえ。
お花見は美しい花を目で観て楽しむだけでなくて、香りがカラダに及ぼす作用もあるようです。梅のにおいは女性の顔つきをふっくらさせて、幸福感をもたらし、免疫をあげるそうです。
清らかな自然に寄り添っていれば人は健康に幸福に過ごせるし、ほんとうに自然の一部だということがわかります。