●11月10日(水) 午後3時開場 3時半開演~6時
●開催場所参議院議員会館1F 101 号室
●参加費: 資料代1000 円
(3時からスタッフがロビーで入場のためのカードを持って立っていますので、受けとって入って下さい。)
議員と市民で考える院内シンポジウム
再生可能エネルギーをどう進めるか
【呼びかけ議員】
福島みずほ(参) 服部良一(衆) 平山誠(参) 吉泉秀男(衆) 糸数慶 子(参)
河野太郎(衆) 阿部知子(衆) 中島隆利(衆) 相原久美子(参) 大河原雅子(参)
他要請中
【基調講演】
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長) 15:30 ~ 16:30
「自然エネルギーは基幹エネルギーになりうる」
世界の自然エネルギー政策の動向に精通する飯田哲也氏が、世界の最新の状況
と日本の今後、取るべき道を示す。
【シンポジウム】16:30 ~ 18:00
報告
資源エネルギー庁「エネルギー基本計画」について(要請中)
パネル報告
■国会議員福島みずほ(社民)、吉井英勝(共産)、増子輝彦(民主・予定)
■市民 中嶌哲演(福井県)、小坂正則(大分県)、池島芙紀子(大阪府)、飯田哲也 (東京)
日本では、長年「自然エネルギーは環境に優しいが不安定な電源」として脇に追いやられて久しい。
民主党政権になり、10 年3 月に閣議決定で自然エネルギーの「全量固定価格買取制度の創設」が決定された。新たに制定された「エネルギー基本計画」でも自然エネルギー促進に向けて一段とギアチェンジが行われようとしているようだ。
世界的には温暖化対策、経済対策として自然エネルギーシフトは強化されてきており、自然エネルギーはもはや基幹エネルギーとなりつつある。
なぜこれまで日本では自然エネルギーが伸びなかったのか。
本当に欧米並みに伸ばせるのか。正に正念場ではないだろうか。
主催 脱原発政策実現全国ネットワーク
事務局 Tel:072-843-1904 ストップ・ザ・もんじゅ
共催 環境エネルギー政策研究所