じぶこんライブ。
ディジュ~女の子が吹いていてかっこいかった。
基本的に・・・
イベントでのトークは聞けてないです、私。
意味ないです(笑)
ここに書いてる。
なので自分の目に入ってたことだけ。あしからず。
鎌仲監督。
新作(通信)の編集が終わったそうで、初春の高尾山を満喫されていました。
鎌仲監督が高尾山でトークをするようになったのは
2008年の11月。
冬の代々木でのキャンドルナイトに続いて今回3回目の虔十さんとのジョイント。
ひとや言葉が移動することで 青森と高尾山(八王子)が交わっていくような気がします。
トークの内容はイベントの公式HPにアップされると思います
ほんの数週間前にトークの場に伺っていても
その度に違うアイデアやトピックが盛り込まれ
今回もなにかまた面白いキーワードがあったような記憶があります。
今回の 飛び込み大問題。
稲城市の里山をまもるチーム。
稲城市南山丘陵地という場所で
すでに着手されているそうですが
道路(多摩ニュータウンと川崎市)と府中市の墓苑がつくられ
宅地造成もされることになっているそう。
ハイキングコースやスポーツ広場のあった緑豊かな里山が削りとられ
いわずもがな多様な生態系の破壊がなされると。
市税20億、都税48億円の投入。
事業が進めば、さらに多額の税金が関係経費として使われます。
パンフレットに書いてあったコラムです。
「1万2千円の給付金に思う」
景気悪化で、生活は大変。
政府は一人当たり1万2千円給付して、
「生活者の不安を取り除く」という。
今、環境を守る時代、でも、稲城市は、
環境破壊の「南山開発」に私たちの税金を1人あたり、
2万5千円使うという。
それっておかしくないかしら・・・
どの問題もそうですが、反対している人たちは
ちゃんとその事業による費用対効果を把握した上で
反対を申しております。
その工事のメリットは一部の営利団体もしくは
利権者へのものが大きいようです。
トークトーク
虔十の会 坂田さん
鎌仲監督
土鍋かふぇ 楽ちゃん
中園順子さん(トランジションジャパン ・クリエイティブディレクター)
澤田桂子さん(フリーライター)
あとから週間SPA編集員さんも参加。
1時間半に及ぶ長時間 みなさん
しゃべりまくってました(笑)
これも内容は聞けていないので 公式HPのアップをお待ちください。
環境裁判所をつくらないか?とか。
これだけ市民が請願し
裁判に勝ち
署名を提出し
官庁に掛け合い
しても、工事は進められていく
祝島
泡瀬
高尾山
六ヶ所
サヨコオトナラ
ライブ
ジェンベの奈良さんは 早くから会場にお越しになりトークやライブを楽しまれ、
大問題ブースでも すべての署名をすませてくださいました。
ライブ中のトークで。
「こういう困った問題にさらされても 落ち込まないで気持ちが負けないように。
楽しくいる気持ちを忘れないで 向き合っていきましょう~」
奈良さんは・・
仙台の六ヶ所デモにも参加されてたと思います。
つづく。