ダイエットを決意した私は、早速、食事制限を始めました。

それまでの食事は、
■朝  ごはん、お味噌汁、お弁当の残り
■昼  お弁当や学校の食堂、コンビニ
■夜  お母さんの作ってくれる夕ご飯

でした。
それ以外にも学校でお腹がすけばお菓子を食べたり、帰ってきてからも好きに食べていました。

ダイエットを始めてからは、
■朝 お味噌汁のみ
■昼 お弁当(ごはんはとても少なく、おかずにも注文をつけるように)
■夜  炭水化物は食べない

という風な食事に。
お菓子やおやつも食べなくなりました。

もともと、決めたことは頑張るタイプ。
周りには宣言せず、密かに毎日食事制限をしました。

初めは空腹を感じたこともありましたが、
何としても痩せたい、という気持ちでいました。


そして、1カ月。
体重が3キロ減っていました。

やった!!!

久しぶりに感じた達成感。
やればできるんだ、という自信。

この時は、体も気持ちも軽く感じ、もっともっとがんばろう、と思っていました。



摂食障害になったきっかけ。

 

それは高校生になって、自分に自信が持てなくなってしまったことです。

小学校・中学校時代は、友人にも恵まれ、(一時期いじめを受けた時期もありましたが)、成績もよいほうで、いわゆる偏差値の高い高校へ進学しました。

 

自分に自信のある状態で入学した高校で、私はどんどん自信を失っていきました。

中学校では成績が良いほうだったのに、高校に入ったら中の下くらい。

あまり容姿にはこだわっておらず過ごしてきてしまったが、周りを見るとおしゃれな子ばかり。

頭もいい上にメイクも上手、、

初めに友達を作るのにうまくいかなかったのも原因かもしれません。

「あの子達と仲良くしたい」と思っても、すでに輪ができてしまっていて、話しかけられませんでした。

 

当時、58キロくらいあり、体格のよかった私。

高校生になり、ミニスカートをはきこなす先輩たちやクラスメイトを見て、いいな・・・と思っていました。

とはいえ、育ち盛りの高校生。1年生のころはよく食べていました。

 

そして高校2年生のある日、強く思ったのです。

「痩せれば、おしゃれもできるし、友達も増えるかも。」

 この日から、ダイエット生活が始まりました。

 

 

 

はじめまして。

摂食障害専門カウンセラーの山口です。

 

このブログでは、私の過去の経験と、克服した現在の生活を綴っていきたいと思います。

辛い症状に苦しんでいた真っ只中の時の気持ちや思いをお伝えすることで、

「あぁ、同じだ」「こういう時期があったのに、今普通に過ごせるんだ」

とプラスの気持ちを持っていただけたら、とてもうれしいです。

 

風邪のように、1日や2日で「治った~!」というわけにはいかないのが大変なところではあります。

私は自分で"もう大丈夫だな~"と思えるまで、7年くらいはかかりました。

でも♪

自分を許すことを覚えて、楽しいことを優先することを覚えて、「~しなきゃ!」をなるべく減らして。

そうしていたら、良くなったり後戻りしたりを繰り返しながら、気づくと普通の生活に戻れていましたニコニコ

 

当時はよく泣いていました。

自分が病気だと気づいてからは、信じたくなくて、否定していた時期もありました。

母親に甘えた時期もあったと思います。

 

7年かかってしまった私ですが、この経験を無駄にしたくないと思っています。

結婚・出産を経験し、娘を持つ母親の立場になり、分かったこともたくさんあります

 

このブログを通して、

今、苦しんでいる方の回復のお手伝いをすることができたら、私にとって本当にうれしいことです。