時は金なり!
お金に好かれる時間の使い方とは?
お金の話になると、時折
「時は金なり」
という言葉が、使われることがあります。
この言葉の意味は
「時間はお金と同じか
それ以上に貴重なものだから大切に扱おうね。」
という意味合いになります。
とても有名な言葉ですので
あなたもご存知であったかもしれません。
ただ、金運アップは意識しているものの
時間についてはあまり意識をしていない
という方が、実は多くおられます。
お金を粗末に扱う人が
お金から好かれないのと同じように
お金と同じか、それ以上に貴重な時間を
大切に扱わない人は
お金や運にも
好かれにくくなる傾向があります。
ですので
金運アップを願われている方には
時間を大切に扱うことにも
意識を向けていただくことがオススメです。
この時間を大切にするというのは
主に自分自身の時間のことを言います。
1日は24時間
この時間が伸びることは決してありません。
この24時間を、ただ浪費するだけでなく
有意義に使えるように
意識して行動していくことがオススメです。
そして…
自分自身の時間を大切にするとともに
あなたにはもう一つ
意識をしていただきたいことがあります。
それが
「相手(他人)の時間」も大切に扱うということです。
1日24時間という制限は
自分も自分以外の他人もみんな同じです。
自分自身の時間を大切にすることはもちろんですが
相手の時間も、大切に扱うように意識をすることが
本当の意味での、時間を大切にすることになります。
相手の時間を大切にするというのは
約束の時間を守ったり
必要以上に手間をかけさせたりしない
などがこれにあたります。
相手に無駄な時間を使わせないようにと、気を配ることで
自然と相手の時間も大切にすることができます。
・待ち合わせに遅れないように余裕をもって行動する
・自分でできることは自分で済ませておく
決して大きなことでなく
ほんの些細な気配りだけでも
相手の時間を大切にすることはできます。
そうして
自分だけでなく
相手の時間も大切に扱っていくことで、
お金をはじめ
様々な運気にもより恵まれやすくなります。
「時は金なり」
今後はぜひ、あなたにも
時折この言葉を思い出していただき
お金と同じように、自分の時間
そして、相手の時間も大切にするように
心がけていただければと思います。
なお、時間を大切にすることに意識を向けていると
休息なども、時間を無駄にしていると
捉えてしまう場合があります。
鋭気を養ったり、頑張った体を労ったりすることも
それはそれで、貴重な時間の使い方となります。
決して
「時間を大切にすること=無理をする」
という意味ではありません。
立秋を迎えるとは言え
日々の暑さは、まだしばらくは続きます。
休息や療養もとても大切な時期です。
極端にどちらかへ傾くのではなく
あなたに合ったバランスを見つけながら
取り組むようにしていただければと思います。
参考にしていただけると幸いです。