1年半ぶり




今年は自分の中で信じてきたものが揺らぐことが多いな。


目から鱗 のように、いろんなことにどぎまぎしてしまう。


今までの3年間で自分勝手にやってきた反動なのか、


一つ起こった問題に対して、なかなか難しく考えてしまう。


え、そんなこと問題だったの?と思ってたことが大事のように捉えられるのは


自分としても面倒くさいと思ってしまう。



今年は正念場だと思う。マジで。


去年が正念場だよ、と前校長に言われたが、


今年の方が正念場のような気がする。


いろいろな意見の中で、自分の価値観をどうやって体現していくか、


そして子どもとどう向き合っていくか、


たぶん今は、混乱しているんだと思う。




また書く。

5度あることは5度ある。


今日、宣言通り5時きっかりに退勤。

早く帰ったおかげで

学芸会のDVD映像を5回見た。


5回ともひたすら感動し、

5回とも軽くウルルン滞在記になっていた。

俺は音響やら照明やら

なんか本番中ひたすら動いていたので

正面から劇を見れていなかった。

けど、


みんななんていい顔してるんだろう

みんななんていい声が出てるんだろう

みんななんて落ち着いてるんだろう


ビデオを撮ってくれた人のおかげでもあると思うが、

やっぱ子どもたちみんながんばったんだ。

今までの練習の苦労が

ひとりずつ、ひとつずつ思い浮かぶ。


子どもの吸収力はすごい。

言えば言うほど上手くなる。

この子達を指導できて良かった。


学芸会を通して、いろんなことを思った。


こんなにやる必要あるんだろうか?

休日出勤、帰宅は11時をまわったこともある。

結局最終的に体調を崩した。


終わったその日、達成感が来るかと思ったら、

ようやく終わったんだ、なんて思いの方が強くて、

子どもたちにものすごく申し訳ない思いがあった。


けど、できあがった物をこうして見て、

初めて自分自身、学芸会を振り返ることが出来た。

改めて、素晴らしい学芸会だった。


しかし、、、ちと風邪が悪化してきたみたい。

昨日まではある程度平気だったんだけど。

ちょっと熱・喉・咳が酷くなってきた。

早めに寝るよ。


けどもう1回見るかも。

飽きないんだもの。

働きすぎなんだよ。


自分でいうのもだけど。。


あ~、学芸会終わったら即日5時退勤しよっと。







ところで、学芸会が終わった翌日から行われる


職員旅行にて、


栄えある「宴会部長」を任命されました。


ある大先輩から


「talexさんだったら大丈夫だよね。宴会係よろしく」


と。















無理。












1日30分睡眠で耐えられる鉄人になりたい。












いや、そんなの臨まないから普通に寝たい。











だれか、心も体も癒される



映画とか



音楽とか



本など



ありましたら、


教えてください。



で、学芸会終わったら飲みに行きましょう。





ところで、学芸会つながりで、


学芸会が終わったら劇団四季の「ウィキッド」を見に行きたいと


思ってるんだけど、


どなたか見に行った方いますか?




やっぱ劇団四季の舞台って入手困難なのかしら?


けど見てぇ。


HP http://wicked.jp/index.html  見たら延長公演してるみたいだし、


是非。

今日は20世紀少年を見るために
川崎市麻生区は新百合ヶ丘の
ワーナーマイカルシネマまで行ってきた。

もちろん自転車で。




新百合ヶ丘は先輩教諭から勧められた映画館で、
とても静かで空いているとのことだった。
せっかくの3連休だったので、
もともと見たかった「20世紀少年」と趣味「自転車」を両方楽しむ
一石二鳥の計画だった。


片道25㎞程度なのでそう大した距離ではなかったが、
やはり神奈川入りの山越えはキツイ。

今回はその昔苦汁をなめた「よみうりランド」の横を脱けた。
新百合ヶ丘はその山さえ越えればすぐだった。


行きしな高幡不動や聖蹟桜ヶ丘など川崎街道沿いには
いろいろおもしろそうなものが溢れていた。

聖跡桜ヶ丘の街並みなどはとても懐かしかった。
また高幡不動については実はあんなに間近で見たのは初めてで、
ちょっとだけ感動した。


「20世紀少年」はマンガを読んだことがないので、
単純にこの後の話は知らない。
よくカンナちゃんが出てきた後の方が面白いから、
第1部はそれほどたいしたことないよ、的な話を聞く。
が、俺にはそんなこと関係ないので、普通に楽しかった。
ただ最後の方の展開が早すぎてよくわからなかった。
第2部はカンナちゃんが主人公になるわけ?なんだよね?


帰路は雨に見舞われた。
さぶかった。めっちゃさぶかった。
雨と山越え後の疲労で全然スピードが出なかった。

往復はトータル5時間くらいかかったかな。
速さはわりとどうでも良いが、
昨日、下北沢を歩きまくり三鷹で飲んだ直後だったので、
走り的にはやや不調だったような気がする。
(下北も三鷹もそれはそれは面白かったのだけどね)


さて、これから忙しくなる。
研究授業がとりあえず木曜日にあるので、
それを乗り越えて、その後は運動会、ソフトボール大会、
学芸会、社会科見学、いろいろある。

次はいつ遠出できるかわからないけど、
早めに総走行距離500㎞を越えたい今日この頃。
(現在390㎞)


風邪引かないように早めに風呂入って寝ます。
最初は予定が何もなかった3連休だったのにとても充実するものにできて
大満足でした、とさ。

7月19日から始まった始まった夏休みも今日で終わり。

実は去年からこういった長期休業の時には、

その日にやったことをパソコンで記録することにしている。

せっかくのお休みを無駄にしたくない、といった思いからである。


その記録を振り返ってみると、

今年の夏休みはずいぶん充実していたような気がする。


後半は降りしきる雨にかなり予定を狂わされたけど、

それでもプール当番・研修・2学期の準備、などなど

日頃のルーティン以外のことにもいろいろチャレンジできた。


その原動力となったのは2つあって、


ひとつには初任者研修がないこと。

もうひとつは新しい自転車を買ったこと。


初任研がとにかく去年は多かったから、

それによって長期の休みを取ることができなかった。

今年は研修自体の数も少し減ったけど、

それより、少し休みの間の予定をしっかり立てられる余裕が生まれた。


新しい自転車のおかげで江ノ島などに行こうという去年にはない行動力がついた。

また出勤日にも自転車通勤をするようになり、

定期的に10㎞前後を走れるようになったのは健康的にもよい。



その他にも、帰省・実踏・映画・ドライブ・知人のお見舞い、と

いろんなことに挑戦できた。



子どもたちもきっと明日はいろんなお土産話をしてくれることだろう。

それに対し、


「先生はこの夏休みなんにもできなかったよ、どこにも行けなかったよ。」


なんて格好悪い(と俺は思う)教師にはなりたくない。



教師も様々なことへの経験がきっと教育の中で活きると思うんだ。




リフレッシュしたことは確実なので、その分明日からの学校生活で

しっかりと働きたいね。






昨日の午前中まで地元に帰省していました。

やっぱり地元はいいよ。

以前書いた母の病気も今は心配ないということで

(まぁ、来月もう一度検査入院するということなんだけど・・・)

まずは一安心です。



汗っかきです。



いきなりですけど今回のテーマは汗です。

夏になると信じられないくらいの汗をかきます。

実は先日、100円ショップでサウナスーツの上下セットを買ったんだ。


いやはや、今までですら信じられないくらいの汗だったのに、

このサウナスーツの効き目は半端ないよ。

中に来ているTシャツとか4,5回しぼれるもんね。


そして、それを脱ぎ終わって、全身カラカラになってから飲む、

ビール ビール ビール ビール 

たまらんのよ!!!!


あぁ、きっとこんなこと続けてたら長生きしねぇな。。。

前回のおさらいです。

22時、江ノ島→八王子 という復路が始まりました。
復路の目標は疲れも考慮し「暗い内に帰る」。

復路は往路の逆。

八王子→(16号)→①片倉城址→(16号)→②橋本五叉路→
③目黒交差点・大和市→(246・467)→④藤沢市内→⑤江ノ島

江ノ島→①藤沢市内→(467・246)→②目黒交差点・大和市→
③橋本五叉路→(16号)→④片倉城址→(16号)→八王子・我が家

江ノ島→①藤沢市内

全く同じ道で帰路につこうとしたんだけど、
またしても藤沢駅付近で彷徨。
近道だと思って行った道が全く訳のわからない繁華街に繋がる。
つくづく藤沢の町には縁がないように思われる。
22時頃はまだ人通りも多く、人混みをかき分けかき分け進む。

藤沢市内→②目黒交差点・大和市

復路は疲れもあるのでだいたい10㎞で休息。
人通りも少なくなり、風も涼しく大変走りやすい。
往路編でも書いたとおり、大和市の道はとても舗装が効いていて
本当に自転車には優しい道だ。
ただ、調子に乗ってとばすと後で片倉が待っているということもあるため、
抑えて抑えて走行。

涼しいとはいっても脱水症状が怖いので水分補給だけは欠かさずに、
無理矢理休憩ポイントでは水を体内に入れた。

目黒交差点・大和市→③橋本五叉路

この区間は八王子まで残り24㎞であることが道路標示でわかっていたので、
がんばって、休憩ポイントを12㎞刻みでおき、
一気にいける所までいってしまおうという公算。
俺の自転車のメーターで12㎞を計ったのだが、
思いの外この区間は楽で、すいすい進んだこともあり、
気づいたらすでに目標12㎞地点まで残り2㎞ってところまで来ていた。
ただ、ここからがよくなかった。
休憩ポイントで水分をえるためにコンビニに寄ろうとしていたのだが、
コンビニがない。
結局次のコンビニ「サークルK」に出会うまで、5㎞もかかった。
目標の12㎞を大きく超え、15㎞進んでいた。
自販機でも良かったような気がしてきた。
しかしこれにより貯金が出来、八王子まで残り9㎞。もう目の前。

橋本五叉路→④片倉城址

最後にして最大の難関。
復路の「片倉越え」。「片倉」って地名にピンとこない方には
何の感慨もわかないと思うが、
この場所で最後の力を出すために復路は休憩を多めに取り、
余力を残した状態で挑んできたのだ。
元々片倉は戦国時代の山城があった場所でもあり、坂が急だ。
そういえば去年子どもたちにそんなことも話した。

前回20歳の時には稲城付近でこれまたすごい山越えを果たした。
越県するためにはいつも並以上の苦労がいる。

が、案外簡単に突破することが出来た。
理由はわからないけど、復路と往路では道が違ったってことなのだ。

復路は八王子バイパスの真横を通り抜ける比較的平坦な道。
往路はバイパスの下から延々登っていく坂道。
というわけで道が全然違ったためにいつの間にか、
日本工科大学の隣のスリーエフにたどり着いていたのだ。
ここからは延々下り坂。
視界も悪く、道幅も狭いために非常に走りづらかったのだけど、
上り坂よりはマシ。
片倉のてっぺんを越えてから、八王子市街地を脱け、
我が家まで、20分強でたどり着いてしまった。

我が家に付いてからはささやかにビールで祝杯。
長かった一日がようやく終わった。
付いたのはジャスト4時。まだ外は暗かった。

復路 走行距離(迷った道のりも合わせ)約55㎞
復路 走行時間(迷った時間・休憩時間合わせ)約6時間

俺のチャリのメーターによると、

総走行距離 111㎞
総走行時間 11時間半

最高時速は片倉越えの下り坂で「時速32㎞」だったかな。
安全運転で帰ってくることが出来ました。
余談だが、暑さ対策、脱水症状対策のために飲んだペットボトルの量。
往復合わせて8本。約4リットル。
すごいなぁ。


一夏の思い出。江ノ島遠征。
目的地江ノ島での思い出はあまりないけど、
新しい自転車の癖とか特徴とか、長い時間走っていてよくわかったし、
夏休みならではの体験学習ってことでとても面白かった。
日焼けは思ったより少なかったけど、
これからどうしようもない筋肉痛が待っていることを思えば、
(すでにキているけど。。。)痛みは少ない方がいい。

今日は家でゆっくり「篤姫」でも見て休みます。
来週は5,6,7と研修なので、鋭気を養っておかないと。

2件に及ぶ長駄文におつきあいいただきありがとうございました。

最後にこの思いつきの小旅行に同行してくれた
後輩のNに感謝。

さて、昨日のことですが、
新車を買ったということで後輩の自転車好き野郎と一緒に
夏の湘南路を目がけ小旅行をしてきました。

経路のおさらいです。
出発は14時半。

八王子→(16号)→①片倉城址→(16号)→②橋本五叉路→
③目黒交差点・大和市→(246・467)→④藤沢市内→⑤江ノ島

丸数字は勝手に決めたチェックポイントです。

八王子→①片倉城址

このポイントは最初にして最大の難所。
16号に入って片倉を超え、相模原に入るまで延々と上り坂。
まだ買ったばかりということもあってギアの切り替えがうまくいかず、
どうにか、日本工科大付近にあるスリーエフまで辿り着き最初の休憩。
すでに暑さと坂でバテバテでした。

片倉城址→②橋本五叉路

ようやく平地を走ることが出来、走りは快調。
ギアの変化にも慣れてきだした。
ただ、相模原市のあまりのでかさに苦戦。

橋本五叉路→③目黒交差点・大和市

アップダウンの少ない平坦な道でここも快調にとばすことが出来た。
目黒交差点を過ぎ、246から467に移行すると、
大和市の非常にきれいな道が徐々に疲れの見えだしてきた、
身体の節々を癒してくれた。
大和市の道、とてもすばらしい。
ただ、相模原→大和の道のりは一言で言えないくらい長い。
熱射病対策と脱水症状対策で水分補給と休息のため、
この区間は多めの休憩を取った。

目黒交差点・大和市→④藤沢市内

実はこの区間で昨日の目的でもあった「江ノ島の夕やけ」は断念。
思った以上に時間がかかり、
時間は17時~18時を回ろうとしていた。
暑さは和らいだが、体力の消耗が激しい。
(久しぶりのロードだったので・・・)

余談だが、この時点であまりに体力が消耗しているので、
藤沢市内で宿を取り、江ノ島は明日にしようという計画に変更しようとしていた。

最後に休憩を取った大和市の某所のセブンイレブンから
一気に藤沢市内入り。江ノ島まではまだざっと5㎞といった所。
先に宿探しをしようとするが、どこもかしこも満室。
仕方なく5㎞先の江ノ島を目指すが、
ここで市街地に入ったことにより迷う。
467の白旗交差点から藤沢市街地巡りをスタートしたと思ったのに、
30分後なぜかまた白旗交差点に戻ってきていた。。。
改めて地図で確認し、江ノ島を目指す結果となる。

藤沢市内→⑤江ノ島

江ノ島に着いたのはもはや20時。
浜辺のロケット花火集団が方向ランダムに連射するので、
通行人に大変迷惑。人がいない所でやれ!
江ノ島ではもはや有名となったバイクでぶんぶん言ってる輩達も沢山。
もう少し早めに来れば良かった、、そう思った。
バイク集団はまだ良かったが、ロケット花火は非常識きわまりない。
せっかく目的地に着いたというのに夜ということもあり、
感慨もあまりなく、夕飯の話へ。

夕飯は江ノ島にて焼き肉。昨日の日記で書いたとおり。
大和市くらいから「今日は焼き肉!!」って決め込んでいた。
ヒデキチ君の助言もいただいてたが申し訳ないことに頭の中焼き肉で一杯。

往路 走行距離(迷った道のりも合わせ)約55㎞
往路 走行時間(迷った時間・休憩時間合わせ)約5時間半

予定外に時間を食った。
20歳の頃、サークルの先輩と同じく江ノ島に旅した時より遙かに遅いペース。
あの時は横浜に寄り道したにもかかわらず、
もっと速いペースで来ることが出来、しかも鎌倉観光も少しだができた。

これぞ衰え。
往路はとにかく最初の片倉近辺で体力の大部分を使い果たしたことが反省。
また、新しい自転車で初めてのロードということもあり、
かなり苦戦。暑さもまた大きな敵であった。

続きは復路編で。

18年間ずっと一緒に暮らしてきた家族。

東京に来て9年になるが、今ほど家族を思う時はない。


家族に異変が起きている。

昨日の日記を書いた後、衝撃の事実を突きつけられた。


ひとつはいいこと。

もうひとつはよくないこと。


いいこと


親父が昇進した。

かれこれ7年待ち続け、ようやく回ってきたポスト。

親父ならきっと良い校長になれると思う。

この時期の異動ということでやや不安な点がないわけではない。

だけど親父はプロだ。尊敬するプロだ。

きっと苦境を乗り越えられるはずだ。


よくないこと


母の病気。

しかも、、、原因がよくわかっていない難病。

ガンとか、心臓疾患とか、そういうことならある程度病気と向き合う覚悟もできてたかもしれない。

しかし、名前を聞いてもさっぱり意味がわからない。

ただ、わかっているのは今年の健康診断で肝臓に引っかかったものがあったってこと。

酒なんて一滴も飲めないのに肝臓とは。

大酒飲みの親父がかかるのであれば少しは合点がいくというのに。


さっき一応調べてみた。

発症すると治療は大変困難だが、発症しなければ食事療法などで、

発症を遅らせることが出来るらしい。


ただ、一度発見されてしまうと「治る」ってことはないらしい。

おふくろ、電話の声に元気がなかった。

当たり前だと思う。意味わかんない病気だから。。。

それにどんな場合であれ、治らない、なんて宣告されたら傷つくよな。


幸か不幸か、一番そばにいてあげられる親父が、待ち続けた親父が、

おふくろの一大事に多忙を極めている。皮肉な巡り合わせ。


今年は短めに帰省する予定だったが、

出来る限り、帰っていられる限り、家族とともに過ごそうと思う。


別にこの夏おふくろが死んでしまうってわけじゃないけど、

そんなこと考えてすらいないけど、

東京で職に就いた今、帰れる時間は短い、そう思った。



発症の危険がある中、いつ両親と会えなくなる時が来るかわからない。

そう考えたら、「短めの帰省」なんて言ってられない。


少しくらい親孝行したい。孝行でなくても不安な時に近くにいてやりたい。

ここまで育ててくれたんだから、そろそろ恩返しでもしてやりたい。


いろいろ考える。


とりあえず、東京での用件がすんだら、急いで実家に帰ろう。

なんだか、、知らない間に夏休みですよ。
やっぱりブログはなかなか書けないもんなのです。

前回の記事が6月の学校後悔、いやいや学校公開だったから、
1ヶ月半くらい空いたのね。

さてさて、今年の夏休みは充実しています。
・・・と言いたい所ではあるけど、あまり去年と変わりません。
変わったことといえば初任者研修がないぶんだけ、
学校にいる時間が長くなったことかしら?
けど、その間プール指導とかで真っ黒に焼けた子たちを見て、
またこの夏クロール25m泳ぐんだ、という目標を達成しようとしている
子どもたちを見て、
しかも、別の学年の子たちの様子をじっくり観察できて、
けっこう満足しています。

特に別の学年の子たちの様子というのは普段あまり見られませんから。
ずいぶん顔と名前が一致する子が多くなってきました。
1学年2クラス程度の学校でも、他の学年のことというのはあまりわからないもの。

まぁ、、、うちのクラスの子と他の学年の子がけんかした、とかって話で、
俺の中で有名人になる子はいましたけどな。

この夏は仕事に絡めていえば2学期の準備がしっかり出来るか否かによって
充実度が変わってくる。
例えば2学期開始早々始まる運動会の練習の予定・準備。
この話し合いも既に何度か行われているけど、
なかなか意見が合わず、3歩進んで2歩下がっている状態。
まぁ、進んでいる分だけいいんです。

また、昨日は草ぼーぼーに生えてたうちの学年の畑を手入れしました。
ちょっとのつもりがなんと2時間半だよ。
おかげできれいになったけど、子どもたちはいないんだよなぁ。
きれいになって成長したキュウリやヘチマを見せてあげたいけどねぇ。
それと、最近ツルレイシ(ゴーヤー)が実をつけました。
食べるとあんなに苦いものでも、実が小さいうちはかわいらしいもんです。
早速今日の水泳指導のあとで子どもたちに
「見に行ってごらん」と言ってきました。相当喜んでたよ。

さて、来週ですが、研修三昧なのですわ。
今年の夏も勉強勉強。
まだまだ2年目の駆け出しですから、
いろんな研修に参加して経験値をアップさせようって魂胆ですよ。
こちらも実の多い研修になればいいね。

そして、その研修が終わって、ようやく地元に帰ります。


いつも思うんだけど、
休みってのは始まってしまうとあっという間に過ぎてくんだよね。
一番幸せなのは、「今か今か」と心待ちにしている、
休みの直前のように思うんだわ。

ようやくの休みで実家に帰っても、気づかないうちに過ぎていくなんてことのないように
しっかり計画をもって帰りたいもんですね。
今年は残念ながら高校の同窓会に参加できません。
(日程が合わないもんで・・・)

そのかわり、今月生まれた従姉妹の子どもでも見て、
精一杯癒されてきますよ。
今年は癒しの夏って感じかなぁ?

思ったことを時系列に沿うでもなくつらつら書き殴ると、
こういうとりとめのない文章になるんだよね。


知ってた。。。


なんせこのブログ3度目の正直だもん。