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九州車中泊旅38日目_吉野ヶ里歴史公園
道の駅 おおきで目覚め

8時20分発

通行中に目立つ看板に遭遇

大きな温泉施設 大川温泉 貴肌美人 緑の湯
入浴料は、大人1人700円
大浴場や露天風呂の他、源泉ミストサウナや源泉水風呂がある
家族風呂は入浴料のほかに1000円必要

朝食前だし、またの機会にお邪魔します


ジョイフル福岡大川店 8時35分着9時45分発


フライドモーニング(ブール) 328円

ひと口チキンハーフを追加してます
計1030円
最近このパターンが多いです


セブン-イレブン 佐賀千代田町迎島店 9時55分着10時15分発

トイレ休憩

車中からパチリ

HotoMotto、よく見かけるなあ


吉野ヶ里歴史公園 10時30分着12時20分発

駐車場に着きました
この時はまだ雨は降っていなかったんです

吉野ヶ里歴史公園マップ

園内循環バスが出ているくらいに広いところだ
わかりにくいのでネット検索してみた
 

ホームページのマップ

時計回りで行ける所まで見て戻ってこよう

公園利用券

通常大人1人460円のところ65歳以上は200円で入場可能です

天の浮橋

公園利用券をチェックする受付所と実際の公園を結ぶ橋

橋を渡り始めると同時に雨
券も買って入園しちゃたし、雨をしのいで散策決行
傘は持ってきているので

環壕集落ゾーンに入りました
逆茂木(乱杭)

米作りが盛んになるにつれて、水や土地を奪い合う争いが起こるようになりました。人々は自分たちの集落を守るため、集落の入口など特に重要な区域には、とがった木の枝や幹でバリケードを築き、より厳重に守っていました。これを逆茂木という。

イノシシの集団

イノシシに乗らないでくださいと書かれている
子どもは乗りたくなりますネ




雨も降っているので、先に展示室に入ることにしました

遺跡展示室



在来系弥生人(左)と渡来系弥生人(右)

在来系弥生人は長く掘りの深い顔(40-50歳)
渡来系弥生人は長い顔だがのっぺり系の顔(40-50歳)
確かに渡来系は中国人でも通用する顔だ



稲作はどこから来たの?

稲作は、インド東北部のアッサム地方から中国南西部の雲南地方で始まったという説と、中国の長江中·下流域で始まったという説があります。現在では長江下流域の河姆渡遺跡から約7,000年前の水田跡が発見されたため、こちらの説が有力になっています。
日本に稲作がどこからきたかについては、いろいろな説がありますが、稲作に伴う道具のセットからみて、朝鮮半島から北部九州へ伝えられたと考えられます。

現在日本で見つかっている最古の水田の跡としては、紀元前6世紀頃 (紀元前10世紀という説もあります) の縄文時代晩期後半(弥生時代早期)と考えられる唐津市菜畑遺跡や福岡市板付遺跡などがあります。

吉野ヶ里遺跡では、水田の跡は見つかっていませんが、石包丁、鍬、鋤などの米作りのための道具が見つかることから、吉野ヶ里で稲作を行っていたことがわかります。


小雨になったので屋外へ
南内郭


2つ見えるのは見はり小屋(物見櫓)
中央にある出入口が南正門




生活小屋

吉野ヶ里の支配者層が生活をしていた場所と考えられています。
物見櫓4棟、竪穴住居11棟の他、集会の館や煮炊き屋など、合わせて20棟の建物が復元されています。


北内郭へ

祭りごとを司る最重要区域
王の宮殿とも呼ぶ
田植えや稲刈りの日取り、戦いや狩りの祈りなど、重要な事柄は全てここで決定されたと考えられています。こうしたことから、この区域の中には当時の指導者たちだけが出入りできた神聖かつ特別な場所があったと考えられている。


主祭殿入口




主祭殿

指導者たちが重要な事柄を話し合ったり、最高司祭者が祖先の霊に祈りを捧げる儀式などが執り行われていたようです。
発掘調査の成果や古代中国の事例などを参考にして高さ16.5mで復元しています。


会議の様子

人形で会議の模様が描かれていた

最高司祭者の神がかりの様子

最高司祭者(巫女)が、祖霊からお告げを授かるために、蔓を頭や身体にまき、手に小笹を持って、琴の音にあわせて神がかりをするところ。
巫女が発するお告げを聞きわけ、伝える人が控えています。鏡や玉・剣は、巫女が祖霊と交信するための祭具です。


北墳丘墓

歴代の王の墓


北墳丘墓の中に示された墓


 

14基の甕棺(かめかん)

墳丘墓内で発掘された14基の甕棺のうち、中央の甕棺(1006号甕棺)が最も古く埋葬
されています。これを取り囲むように概ね南から反時計回りで順次埋葬されたものと考えられていますが、正確な順番はわかっていません。

 

 

 



この後は雨も降っていることもあって集中力無し
写真も撮らず見学
やはり全部は見切れず途中で入口に帰って来た

車に戻って昼食が食べれるお店を検索
これといったお店も探せず、行き当たりばったりで入ったラーメン屋さん

ラーメン姉川 12時40分着13時20分発

札幌ラーメンって書いてある

九州で札幌ラーメン、ちょっと怪しい


メニュー

札幌ラーメンとは、何処にも書かれていない


味の匠

キャイーンの天野君が大絶賛した、と書いてある


ラーメンとミニチャーハンのセット 750円


限定品だったので注文してしまった

限定に弱い私・・・

また、だまされた感じ




食べて、一応落ち着きました
近くにエッフェル塔があるというので行ってみた


佐賀のエッフェル塔

滞在時間5分

登れるわけでもなく、写真を撮って終了

移動します


六五郎橋(ろくごろうばし)


筑後川に架かる橋
福岡県久留米市城島町から筑後川の対岸の佐賀県神埼市千代田町に架かる橋

千代田町の人はろっころ橋と言うそうです
佐賀はむつごろうばしと呼んでいる

双方で呼び方が違うんですネ

六五郎橋の名前の由来
川に杭を打つ事は、水神様の怒りをかい、たたりがあると言われた時代がありました。
それでもやむを得ず、橋をかけなければならない時は、人柱をたててその怒りを鎮める事が習わしとなっていたそうです。
六五郎橋の名前は、その習わしに従い、自ら犠牲となった、庄屋の六左衛門さんと村人の吾平さんにちなんだものだそうです。






イオン 大木店 14時15分着15時30分発

夕飯のお買い物


道の駅 おおき15時35分発

雨なので車内からパチリ
夜も雨でした

夕飯

おすすめのお寿司は満足できました

 

お皿に並べてみました


多少、見た目が良くなりますネ


38日目終了
続く

 

 

 

 

 

 

 

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