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九州車中泊旅35日目-2_菊池渓谷

阿蘇スカイライン展望所から移動してきました

 

菊池渓谷12時着13時50分発

入口前に駐車場はあるんですが、200mほど離れた菊池渓谷第1駐車場に車を置くよう係の人に指示されました

駐車場は有料で300円でした

 

菊池渓谷案内図

駐車場内に立っていた案内板

菊池川添いの遊歩道を散策できるようです

 

菊池渓谷入口まで200mの看板

この看板、駐車場の入り口にあった

入谷には維持管理協力金として高校生以上は1人300円必要と書かれている

 

菊池川

歩いている菊池阿蘇スカイラインから見える川

 

菊池渓谷入口

森林です

 

ビジターセンター

休憩するところや売店などがありました

 

軽食やアイスもあります

歩く前に食事にします

 

 

おにぎり弁当550円  肉うどん550円

シェアーしていただきました

 

ガラス越しに景色も堪能できます

室内から出て景色を楽しむこともできます

 

川の水が堰き止められていて、ここで滝のように流れている

 

流れている水は澄んでいてキレイです

堰き止められた後の川の流れは早いです

 

 

 

維持管理協力費を払います

 

 

菊池渓谷案内図 ネットより

癒しコース(40分)と満喫コース(80分)がある

時間は十分に取ってあるので満喫コースにしました

 

 

水力発電用堰

食事したところからみえていた堰

水力発電のために、石で作られた堰でした

 

名も無き朱色の橋を渡ります

ここは堰き止められている場所なので、川の流れはゆっくりです

ライトグリーンの水がキレイです

 

 

新四国八十八か所巡り地蔵

八十八か所あるはずですが、そこまでは見つけられません

コケに埋め尽くされつつある・・・

 

地元永山部落にある網立寺の住職は、昭和の初めに四国山々の八十八か所巡りを深葉山一帯に設けて住人に信仰を広めたと言われているが、現在なお渓谷のあちこちに在置してあり、一部の信者のお参りが絶えないとのこと

 

 

黎明の滝

 

水しぶきの上がる様子が、まるで朝靄(あさもや)が立ち込めるような景色を思わせるため、夜明けを意味する「黎明(れいめい)」の名がつきました。滝と苔むした岸壁と水の溜まった淵が美しい滝です。

 

森林は二酸化炭素を吸収する緑の貯蔵庫

大切なことが書かれているので、そのまま文字起こししました

木材の有難みを感じて生活したいものです

森林は二酸化炭素を吸収する緑の貯蔵庫
地球が醤生したころは、二酸化炭素などのガスにおおわれ、生物は住めませんでし
たが、気が遠なるような長い時間が過きたころ、地球上に二酸化炭素を吸収し酸素
を作り出して成長する植物が現れました。このような植物の中には二酸化炭素をたく
さん吸収する大きな木が現れ森林となりました。森林は次第に広がり、大気中の二酸
化澳素を吸収して酸素をたくさん作り出し、やがて、いろいろな生物が現れ地球は人間も住めるようになりました。
このように樹木は、大気中から段収した二酸化炭素と根っこから吸い上げた水分、そして太陽の光によって成長し、その時、作り出された酸素を大気中に放出しています。
樹木は燃えたり腐ったりしない限り、二酸化炭素を樹木の中に蕃えているので、森林は二酸化炭素を大量に畜える「緑の貯蔵庫」としての大きな役割をしています。


●木材は省エネルギー資源
わたしたちのくらしに必要なさまざまな工業製品を生産するためには、原料とエネルギーが必要です。
しかし、資源には限りがあります。むだに消費せず上手に使わなければなりません。その点、木材は省エネルギーの優等生です。しかも製造時にはきだされる二酸化炭素の量はアルミニウムの0.1~1%足らずと環境に優しい資源です。


●木材は二酸化炭素の缶詰め
木材は、二酸化炭素(CO₂)の缶詰めといわれます。
なぜでしょう。
木材は、住宅や家具などに形を変えてわたしたちのくらしの中で生まれ変わっても、燃えたり、腐ったリしないかぎり二酸化炭素は炭素に姿を変えて木材の中に開じこめられたままだからです。ですから、木を生活の中で大切に長く使うことは、二酸化炭素を長い期問その中に開じこめておくことになります。町の中にある木造の住宅やさまざまな木製品は町の中の第二の森林ということができます。


●森林は再生できる資源
木材がほかの資源、たとえば石油や石炭、鉄などの地下資源とくらべてとくに優れているのは、森林は、収穫したあとにまた新たな苗木を植え、育てて再び森林をつくることができるという点です。ただし、災害からわたしたちを守ってくれる森林や、いったん切ったらもとに戻らない貴重な森林は残さなければなりません。環境に気を配りながら計画的に利用すれば、森林資源はなくなりません。つまり、森林は「じょうずに活かして使う資源」なのです。
(社)全国林業改良昔及協会企画制作「森林教室·森林と友だちになろう」より
 

 

スギの木

江戸時代文政6年(1923年)頃に植えられたもので、2008年時点で樹齢185年を経ているそうだ

ということは、現在では約200年経過していることになる

 

 

倒木あり

頭上注意とある

 

巨岩の上に木が育っている

岩を取り囲むように根が生えている

何年経過した木なのであろう

 

 

天狗滝

天狗滝は、山伏が修行の際、身を洗い清めたとされる場所

 

四十三万滝

日本の滝百選にも選定されている四十万滝

九州日日新聞社の景勝地百景選で43万票を集めたことから四十三万滝と命名された

 

1日平均水量43万石(約7.8万t)が由来とする説も。源流部にありながら豊富な水量を誇る滝です。

 

 

包岩槻(ほうがんつき)

大自然の偉大さを感じるパワースポット

阿蘇の噴火で発生した噴石を岩の根が抱え込み、後の侵食で地表に現れたものといわれています。槻(つき)は、欅(けやき)の別名です。

 

 

広河原

広々とした眺望が楽しめる、菊池渓谷随一の撮影スポット

写真映え間違いなし!四季を通じて訪れる人の心を和ませてくれます。夏の早朝には光芒が現れることもあります。

この景色に出会えた人は幸運!

 

巨岩の横にある橋

ここが最終地点

この橋を渡ったらあとは戻るだけ

 

川のせせらぎが気持ちイイ

 

 

落石注意

帰り道は、すぐ近くに川は流れてはいますが、川沿いではなくなってました

 

それなりに歩いたので疲れた

車に戻り、歴史公園鞠智城へ向かいます

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

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