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九州車中泊旅34日目-4_草千里ヶ浜、いまきん食堂
阿蘇スカイライン展望所から移動してきました
草千里ヶ浜駐車場 12時55分着13時25分発
ニュー草千里前にある駐車場で500円でした
ニュー草千里
ここではトイレだけ拝借
1Fに熊本阿蘇の名産品などを販売する山ノ駅物産館
カフェやアイスのお店もあった
2Fは草千里食堂
草千里を楽しみながら食事ができる
阿蘇の名物丼あか牛丼は別のところでいただく予定になっているので、ここではパス
草千里散策の注意事項
特に我らが注意すべき事項は無いけどネ
草スキーはしないし、ペットもいないし、当然車の乗り入れはしないし・・・
ルールを守って散策しましょう
乗馬体験ができます
馬に乗ることで普段の視線の2倍以上の高さから景色を眺めることができ、雄大な阿蘇の風景が一層迫力を増します。
草千里での乗馬は、すべて手引き馬。子どもや初めての人も安心して乗れます。
距離によってA・B・Cの3コースがあります。
雄大な景色です
池? 大きな水たまり
ニュー草千里がみえる
煙が出ているところあり
米塚(こめずか) 13時15分着13時25分発
高さ約80m
約3300年前の噴火で形成されたと言われている
おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。斜面は柔らかな草原に覆われているので、春から夏にかけては緑一色に染まり、美しい景色を見ることができます。
移動してお昼にします
走行中お馬さんに遭遇
さっきもお馬さんの写真は撮ったけど、またパチリ
見ているだけで癒される
阿蘇内牧温泉に移動してきました
いまきん食堂駐車場 13時40分着15時25分発
駐車場といっても砂利が敷いてあるだけの駐車場です
それに、駐車場からお店まで離れているので歩かなければなりません
ホームページにはお店まで歩いて6分と書いてあるけど、もう少しかかるように思う
お店に行く途中、懐かしい看板発見
レトロカフェバー 昭和館とチロリン村
確かにレトロ感満載のお店
昭和館は、昭和のふるき良きものをディスプレイした、懐かしさを感じるカフェバー
チロリン村は昔あったような駄菓子屋
男はつらいよの隣にアース渦巻の看板がある
今も現役の由美かおる
お食事処いまきん食堂
右奥の店の前で、順番待ちのお客さんたちがタムロしてる
食堂の近くに無料駐車場があったので、私はキャラバンを移動させて順番が来るまで車内待機
奥さんは、店の前で名前を呼ばれるのを待っていた
正面からお食事処いまきん食堂
普通の食堂ですが、みなさん熊本名物のあか牛丼がお目当てです
名前を呼ばれて2階に案内されました
メニュー
ここにもチャンポンがあった
九州では、チャンポンはどこのお店にもあるように思う
あか牛丼 1960円
レモンスープが付いてます
あか牛肉の挽肉と根菜の角切りが入っていて、あっさりしたスープです
いわゆるローストビーフ丼ですネ
お肉は柔らかくて旨かった
ワサビがイイアクセントになってます
お腹がすいていたので、一気食いでした
店を出て気が付いたお牛さん
あか牛ちゃんが何かに乗ってます
自転車?かな
順番待ちしたカイあって満足できました
移動
近くで入浴です
阿蘇内牧音泉 湯楽 15時30分着16時10分発
源泉掛け流しの日帰り温泉 ミストサウナがある
小さなお風呂だが、時間的に混んではいなかったのでゆっくりできた
私の他は1人だけ
東京在住の方で、母親のお世話で定期的に帰って来るそうだ
ここのお風呂はお気に入りで良く来ると話されていた
移動してお宿の道の駅へ
道の駅阿蘇16時20分着
きょうは、こちらにお世話になります
くまモン誕生日ですって
3月12日が誕生日だったんだネ
九州新幹線 全線開通の前年の3月にくまモンは、PRキャラクターとして誕生してます
新幹線元年戦略「くまもとサプライズ!」というキャンペーンのデザインを手がけたデザイナーの水野学さんが、キャンペーンのロゴマーク提案時にオマケとしてくっつけてきたのがくまモンだったそうだ
JR阿蘇駅
道の駅から近いので記念に撮影
夢の湯という温泉も近くにある
駅に電車が入って来た
豊肥本線です
本日の夕飯
主食は、ひれかつ、ぬれあんぱん、九州産辛子高菜おにぎり
ぬれあんぱんは初めて食べた
普通のあんぱんとの違いがイマイチわからなかった
ここの道の駅は、iPhoneの電波1本しか立たない
街中なのに・・・
テザリングしても、PCの動きが悪くてイライラするばかりだ
やめて、スマホ読書に専念した
34日目終了
続く
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