2019年4月29日(月)
9時15分、美人林から星峠の棚田に向かいます
国道353号線から403号線に
ほぼ北陸急行ほくほく線 に沿って進みます
我らは星峠の棚田に行きますが、十日町市には多くの棚田があります
十日町市のHPより
星峠の棚田
9時40分着10時発
ここもまだ雪が残ってます
大小様々な棚田約200枚がまるで魚の鱗のように斜面に広がっています
雲海が発生し、水鏡が輝くベストシーズンには、多くのカメラマンが訪れる
雪消えから6月と10月後半から積雪始めには「水鏡」になるそうです
展望台があるそうです
階段を上がってみたら、まだ作っている最中、そう工事中でした
折角階段を上がったので、ここからの画像も
十日町市の棚田は観光用地ではありません。
地域の人々が先祖から受け継ぎ、大切に守りながら、今でも個人の農家がそれぞれに生業として稲作をしている場所(私有地)です。
棚田を訪れる際は下記にあげることに留意いただき、マナーの厳守をお願いします。
【 必ず守っていただきたい事 】
・田んぼ(畔)や畑に入らないでください。三脚を立てるなんてもってのほか。
・山菜や野菜、きのこ等を採らないでください。自生しているものもダメです。
・棚田ではお米の生産が第一です。邪魔にならない場所に車を停めてください。
・ゴミはお持ち帰りください。
・作業中の方はモデルではありません。無断で撮影しないでください。
農家さんからの困ったというお声が絶えません。これ以上マナーを守っていただけない場合は、鑑賞の規制をせざるを得なくなります。
これからも多くの方々に里山の景色を楽しんでいただけますように、また美味しいお米を生産する場として受け継がれますように、皆様のご協力をお願いします。
ごく、当たり前のことです
マナーを守って鑑賞しましょう
道の駅 まつだいふるさと会館に向かいます
そこで車中泊の予定ですが、北陸急行ほくほく線のまつだい駅前にあるので、
車中泊はどうかなあ
とりあえず見に行きます
道の駅 まつだいふるさと会館
10時30分着10時55分発
ここは、道の駅らしからぬ道の駅なり
ふるさと会館
お土産とか売ってます
駅舎とまつだい会館はつながってました
駅には石碑がある
発祥の地って・・・?
線路の向こうにたたずむ芸術作品
花咲ける妻有
水玉の描かれた巨大な花のオブジェ 草間彌生さんの作品(2003年製作)
作家が「私のお気に入りナンバーワン」と語る作品
ここは駅前だし、夜もうるさそう
車中泊には不向き
車内で検索すると近くに 道の駅 瀬替えの郷せんだ がある
30分ほどなので、とりあえず移動
続く