防災の意識
防災。
言葉でよく理解しているつもりですが(つもりということ自体、理解してないのかも・・・)、実際に何か事が起きたときに迅速に対応できるのかと、
自問自答。
実際に今回の震災時も自分のとった行動が果たしてベストだったのか、
考えてしまいます。
それくらいいざ有事の際を想定せず、普段の生活をしているのかと、
改めて反省。
今、防災教育が改めて見直されていますが、その中でも特に子供に対する防災教育に対してどう取り組んでいくかという点も色々と提言されています。
以下、筑波大学大学院徳田克己教授のアドバイスになります。(産経新聞より引用、一部改編)
子供の防災教育の中で大切なことは、「具体的である」ということ。
人形など使ってビジュアルで表現すると、子供は自己を投影して興味を持ちやすい。
その上で地震が起きたら机の下、津波が来たら高い所など、出来事に対してなるべく1個の対応を教えることが低年齢であるほど大切。
多くの選択肢や内容を与えると、切羽詰まったときに一番重要なことがポンとでなくなってしまう。
被災の写真や映像は高学年になってから。子供を恐怖心でコントロールしないように留意する。
今回のような天災が起きてすぐは防災に対して意識が高くなりますが、これを常に継続していくこと、
大切ですよね。
国技
国技である大相撲が久々に技量審査場所として始まりましたが、やはり寂しいものを感じますね
もう何年も続いているような感覚の不祥事続きの相撲界
日本全国で様々な催しが今春の東日本大震災の影響で中止や延期になっていますが、大相撲が本場所を開催できないのが震災の影響でなく、不祥事とは・・・
こうした国難のときにこそ余計に、国技ならではの「できること」で皆に大きな力を与えてほしかったですよね。
真の改革で、再び国技として誇れる大相撲に戻ってくれることを期待します。
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