固定資産税に続きましてやってきた自動車税のお支払ですが…
自動車税も家の固定資産税と同じく最近覚えたこちらの方法で支払おうと思ったんですけどね
まずはauPAYに会社のクレジットカードから1回のチャージ限度が10万円なので、10万円チャージしまして
次に残りの金額の25,700円を会社のカードからチャージしたつもりが…
自分のクレカでチャージしとるやないかぁーーーアホが
という事に昨日気が付きまして
改めて会社のカードからauPAYに25,700円をチャージして、間違ってチャージしたことを無かったことにしましたでも自分のカードへの請求は止まらないけどな
お陰で少しauPAYの残高が潤っております
電子マネーの請求書払いで税金支払いは非常に便利なんですが
自動車税に関しては6月や7月に車検が来る方は
今は納税証明書は車検時に不要になりましたけど
税金の紙が来て支払うまでの期日は短いくせに
支払った履歴の反映に時間が掛かるようなので
この時期の車検の方は場合によって納税証明書が必要になるケースがあるみたいなので…
その場合はクレカや電子マネー決済すると納税証明書が発行されないので
必要となれば県税事務所やオンラインから納税証明書を
数百円払って発行しなければいけないケースもあるのが注意点ですね
ということで
前回の続きになりますけど
ローボルトライトを諦めて電気工事の勉強を始めた訳ですけどね
まずは我が家に付いてる現在の屋外照明をおさらいしながら
どうしたら取り付け出来るかを考えていきました
まずは自分のおさらいの為に
我が家の外構図面に青い線と赤い線で書き込みをしていきます
まずは家のブレーカーから門柱や坪庭方面に青い線のように電源配線が地中にPF管を使用して取り回しされてました
そして家から外壁に出たところに明暗センサー付きタイマーであるパナソニックのこちらが設置されてました
いったん家の中から出た電源配線はこのタイマーを経由して
そこから玄関前の割り栗石に紛れたこんな所に排水はないのに突如現れたその
塩ビ管を捲ると
ここでスポット照明への分岐と外構図面でいう赤い線へ分岐されて
イメージでいくとこんな感じに並列配線されてるんだと思います
塩ビ管は違ってちゃんとした商品らしい
ジョイントBOXが鎮座しておりました
このジョイントBOXから分岐された電源配線は
坪庭の照明2個と表札を照らす照明1個と
いつまで経っても金銭的に
ガレージが経つ感じがしない…
ただの砂利スペースと化した場所にある照明2個と
合計6箇所の照明をこういう取り回しで外構屋さんに設置して貰ってました
これで電気配線の取り回しは解ったので
次は庭に設置する照明器具の為に電源配線の取り回しを考える事にしました
最初に考えたのは下の図のように赤色のジョイントBOXまでフェンスに設置する予定の黄色と黒の照明器具の電源配線を持っていく方法を考えました
ただこれはこれで、ジョイントBOXまで距離があるのでPF管を地中に埋める為に割り栗をどかして防草シートはがして
ジョイントBOX方面に向けて穴掘りしてPF管を埋めてくよりも…
どうせフェンスに照明付ける時に
PF管を埋めるのに人工芝と防草シートはめくるんだから…
そうなると照明本体ももちろん必要ですが
配線を取り回すのに必要となる物を集めていきます
今回はVVFケーブルを2芯の1.6mmタイプを長さが読めなかったので長さ100mを準備することにしました
そしてそのVVFケーブルを取り回すのに
見た目の問題や紫外線の問題もあって
地面に穴掘って取り回す訳ですが
このPF管の中にVVFケーブルを通してPF管を地中に埋設する形にしようと思うのでこちらのPF管は長さ50mを準備することにしました
そしてVVFケーブルを通しただけのPF管だけでは何ヵ所か設置する照明への電気配線にはならないので
VE管とコンビネーションカップリングという物を行使してPF管と接続していくらしいです
庭と平行してPF管を地中に埋めていく訳ですが
庭と平行してるだけではウッドフェンスの支柱方向に分岐出来ないので
VE管とコンビネーションカップリングを行使して
電気配線をウッドフェンスの支柱方向へ分岐出来るようにPF管の間をT字になるように
これはL字で思考してますけど、ここのホームセンターにT字が無かっただけで実際はT字のVE管を使います
ちなみにこのT字を作るのに下の露出用丸型ボックスを地中に埋めて使おうかと思ったんですけどね
確か上手く接続出来る管が見つからなかったのと
そして次に考えたのはウッドフェンスの支柱の中に入るサイズで水が防げそうな物を色々と物色しまして
これなら支柱のサイズ内に
キッツキツで挿入出来ると思ったので
支柱の中で電源線と照明接続線と送り線の3本を上手くまとめて接続出来るかは自信ありませんが
防水じゃないのも理解してましたけど
と思ってお気楽に買った照明が届いたので中身を見たら本当に防水の『ぼ』の字も感じれない商品だったので
全く雨が凌げない我が家のウッドフェンスに取り付けるには危険が危ないので
(笑)
せっかく買ったけど使うのを却下することになりました
ということで説明が長くなっちゃったので続く