★訪問ありがとうございます★
1回目の家作りを着工直前で揉めまして
結果的に解約となり
2回目の家作りとして
グランハウスと作る
『ちょっとカッコいい家』
が完成しました
たーくんと申します
前回のブログで颯爽とDIYにて支柱を立てるために
基礎ブロックを穴掘って設置やるんだぁ~
と
息巻いてフェンス作り始めたのに初っぱなから出鼻を挫かれる事態が発生したのを前回お送りしましたけどね
いったんその件は後半に置いといて
まずは前回、基礎ブロックを埋めた6箇所にアルミ支柱を立てる方を優先することにしました
それは問題の先送りとこれから注文する樹脂フェンスの必要になる枚数などを計算するためにも
埋設されてた捨てコン問題を放置して
基礎ブロックに支柱を立てた後にコンクリートが固まるまでの間、支柱を支えて貰うくさびを切りやすい安っすい木で作ります
とりあえず今回は6箇所に支柱を立てるのでくさびを1箇所に4つで24個をノコギリでカットして作りました
ついでに残った木材でお隣同士の基礎ブロックが水平取れてるかを確認しました
無事に水平が取れてて安心しました誰だ?木が歪んでて水平って言ったのは
アルミ支柱を開封の儀を行いまして
正直言って、ブラウンの色味が不安っちゃ不安だったんですよ
通販サイトで画像で見て限り黒に近いようなブラウンっぽく見えてたんですけどね
どれくらい黒に近いのかは若干賭けみたいな所もありました
色々調べてた時に同じくらいの価格帯でこういう和風の塀に使われる神々しいブロンズ色もありましたからね
とりあえず開封してみまして、神々しいタイプのブロンズじゃ無いことに安堵しまして
黒では無いですけど、これぐらいの色合いなら問題ないなと思って作業を続けました
まずは基礎ブロックに支柱を入れてみて、そのままの高さだと約170cmくらいの高さの支柱となることがわかりまして
もう少し高さが欲しいのて基準を175cmの高さになるように養生テープで支柱にマーキングをしまして
基礎ブロックの中に砂利を入れて支柱の高さを175cmになるように砂利で高さ調整を行いました
ちゃんと高さがある程度出せた所で、インスタントコンクリートを作って基礎ブロックに先に入れていきます
この水糸が意味あったかは何とも言えませんが…
60センチの支柱が90センチのブロックの中で変な位置に来てないかを6本分確認する目安になるかと思って糸を張りました
ここにコンクリートを流し入れる前にブロックに少し水を掛けて上げる事でコンクリートの膨張によるブロックが割れる現象を抑えられるという事なのでそのように施工します
コンクリート流した後にアルミ支柱を入れまして、支柱の中にもコンクリートが入るように何回か上下に支柱を動かしました
そこで高さをスケールで確認して高さが175cmになったらくさびを支柱を支えるために前後左右の4箇所置いて基礎ブロックの中の半分くらいまでコンクリートを流し込んだら
水平器で垂直になってるかを前後左右を一番高い所から低い所まで3回確認しました
こうやって確認してる間に水平が取れてない所はくさびを調整して水平が取れるまで調整しました
支柱を立てるのにコンクリート流すんですけど、慎重にやってるつもりでもスコップ?シャベル?から落下するコンクリートがありましてね
落ちたコンクリートが人工芝の上で固まらないように水を掛けて流すのが面倒だったので
支柱立てるまでは人工芝は捲ったままの方が良いことがわかりました
1本ずつ支柱を立てながら高さや水平を確認しながらコンクリートを入れていきましたけどね
高さの目安にしてた養生テープを高さが出た後は高さを増やして貼ってコンクリート流す時の養生としても活躍してくれましたよ
見辛いですが、こんな感じで半分くらいまで基礎ブロックにコンクリートを流しておきました
この日も午後からの作業で何とか日没前に6本分の支柱を立てることが出来たので、このままくさびを入れたまま翌日までコンクリートが固まるのを待ちました
翌日は支柱を支える固まったのでコンクリートの上に
基礎ブロックの穴が埋まるまでコンクリートを流します
こちらもブロックに水掛けるの忘れずに…
忘れた所あったよ
震えるスコップから人工芝にコンクリが落ちる事件が多々発生しました
コンクリートを綺麗にならすってこんな小さい範囲でも面倒くさいのに土間コンとかならす左官屋さんってやっぱ器用ですよね
今回は基礎ブロックの段差埋めなので結構テキトーにならした所があったとか、あったらしいです
最後ははみ出たコンクリを水を含ませたスポンジで掃除しました
ということで東側に6本の支柱を立てるのにブロックを埋める所から支柱を仕上げるまで約7時間を要した感じですけどね…
最初に言った
問題を先送りにした
埋設されてた捨てコンの問題に取り組みたいと思います
まずはおさらいとして、さっきまでの作業がオレンジの線側まで支柱を立てることが出来ましたけど
庭の青い線側に境界線ブロックが敷き詰められてまして
その地中にはブロックを支える為の捨てコンがあるようなんです…
厚みがどれくらいかは不明ですが、掘ってみるとだいたい5cmは厚みがあって、基礎ブロック入れる分を確保しようと思うと幅15cmと奥行きは捨てコンのある分を
『はつり』
作業しないと南面にウッドフェンスを立てて立ちションを見なくしたい計画が暗礁に乗り上げちゃうんです
そうなるとそのコンクリートをはつる作業を行う為には道具が必要になりますよね
こうやってノミとハンマーで地道にやる方々もありますけど
でっかいハンマーで捨てコンを破壊する方法もありますけど
他も壊しそうなので注意しなきゃいけないしこれを14箇所もどうなんやろ…
ということで次なる案は電動工具に頼る方法として
プロの方々は御用達であるだろう
太陽建機レンタルやレントレンタルで借りる方々を考えてみたんですけどね
調べてみると1週間のレンタルでも機械がプロユースなのもあってそこそこ金額が大きいんですよね…
そして借りたとしてもやったこと無い作業を
本当に週末だけで終われるかも不明な訳なのでね
出来なくてまた借りに行ってとなると2回借りると安い振動ドリルが買えちゃったりする訳ですから
めちゃくちゃ悩みました
そんな事で借りるか、買うかを悩んでたら
テレビからあるフレーズが流れてくるじゃないですか~
えっええっ
そ、そ、それ新品じゃなくてもいいんじゃ…
フガフガ
ということで最近何だかよく見るようになった
工具専門の買い取り店にお邪魔してみることにしました
そんな儲かるんか~
私がお邪魔した店舗にはお目当ての工具である振動ハンマーの中古がたくさん置いてあるじゃないですか
色々物がありすぎて悩みそうだったんですけど…
あくまでコンクリはつりなので中型機で重すぎないやつで回転機能が付いてない、振動タイプの中古でRYOBIとHILTIで迷ってたんですけどね
近寄ってきた店員がこう言うんですよ
やっぱブランドって大事じゃないですか~
だから職人たちもどっちかならヒルティー買っていきますよー
っていう声掛けてきた割に接客とは程遠い説明を受けまして…
その結果…
ヒルティーの振動ドリルをお買い上げしちゃいました~
というのは半分本当で半分嘘なんですけどね
中古セットの中にはつるのに必要なブルが3つ付いてきたからですけどね
ちなみにこの
工具買取王国
は1万円以上の商品ならレンタル形式として購入後、1週間以内にレシート持って売りにいくと
買った値段の90%で下取りしてくれるレンタル制度というのがあるらしくて
今回だけ使いたいけど、新品も中古も買うのは勿体無いという方には最初は形式上購入ですけど、ホームセンターでは借りれない専門工具を気軽に試せるのはありがたいですよね
まぁ、私は1週間で終われる自信がないので終わったら普通に売りにいきます
次回はこの定価57000円ほどの振動ドリルを10000円で買った中古の振動ドリルの威力を試してみます