★訪問ありがとうございます★
1回目の家作りを着工直前で揉めまして
結果的に解約となり
2回目の家作りとして
グランハウスと作る
『ちょっとカッコいい家』
が完成しました
たーくんと申します
前にこちらで防犯カメラが一年経たずに壊れたよ~
という話とカメラの交換方法をどうしようかというブログを上げた訳ですが
その後どうしたかというと…
じゃ~ん
そうなんです
少し悩んだんですが…
結局
ハシゴ買っちゃいました
伸縮式+折れ曲がるタイプの5mハシゴなので
一番長くした時の強度的にちょっと不安はありますけど
今後も外回りのお掃除に活躍出来そうなのと
一応、150キロには耐えれるって謳い文句なので
私、150キロの半分くらいですけど頑張って耐えて貰いましょう
梱包の兼ね合いかで下側になる足の横むきに付くバーだけ組み立てます
ワザとなのかハシゴ側のプラスチックにバリが酷くて
横のバーを差し込むのに叩いてバリを割ながら押し込んでく雑な作りでした説明もそう書いてあるし
簡単に組み付けば終わったので早速
ハシゴを掛けてみました
我が家の一番高い屋根が5m40cmなので
カメラの取り付け位置は5mをちょっと切るぐらいの位置になると思いますが
ちゃんとハシゴの長さは足りましたよ
伸縮の最後1段を残して
全部引っ張り出したら無事にカメラ付近までアクセス出来そうです
こういうタイプのハシゴは初めてなので
恐る恐る一歩ずつ噛み締めながら
ハシゴを登っていきます
ちょっとしなったりしますけど
何とか無事にカメラ付近まで到達出来たので
最初はPoE接続の端子であるLANケーブルを外しました
こうしてハシゴを登りきって作業をしてる時に思ったのが…
壁が近いんじゃ
そうなんです
ハシゴは家の壁に向けて斜めにかけてるんですが
登ってく途中はハシゴと壁に隙間が空いてて何も思わないんですけどね
作業出来る高さまで登ってみて作業を始めるとハシゴと壁の間隔がメチャクチャ狭くなりまして
何て言うんでしょう
視覚的に圧迫感が強くて後ろにタイブしたくなるような感覚に襲われます
ハシゴからDIVE TO BLUEしちゃいかんのは頭で理解してるはずなんですけどね
なんかめっちゃこの曲の始まりの
羽ばたくのさすぐに~
誰かささやいた~
ヒザ下の境界線~
飛んでしまおうよ~
背中合わせの自由~
さびた鎖に最初から繋がれてなかったんだよ~
このフレーズが強烈に脳内リピートしまして
『 I CAN FIY』
映画ピンポンの窪塚洋介みたいになりそうに何回もなりましたこの人はリアルにFIYしてたね
そんな誘惑に何とか打ち勝ちながら
ハシゴを登り降りする回数を減らそうとズボンのポケットに忍ばせた工具類でカメラを外しに掛かりますが…
ネジが一つ…
全然外れないんじゃーーー
なんかねー
元々、3箇所ネジ留めされてるハズなのにか2箇所しか留まってないのも不思議だったんですけどねー
2本しかないネジの2つ目がドライバーで全然外れないんですよねー電気屋信用してたのにねー
仕方ないのでインパクトドライバーを取りに降りてまた登ったんですけど
結局、ネジ山が潰れててどう足掻いてもそのままじゃカメラ取れないよねー電気屋信用してたのにねー
となりまして
どうしたもんかとイイ人だと思ってた施工電気業者を恨みながら『I CAN FIY』をしたい衝動に駆られながら考えてたんですけどね
幸いな事に防犯カメラに付属されてて取り付けに使用されてるネジが柔らかかったので
どうせ壊れたカメラだし強引に外壁の穴を広げすぎないように気を付けながら右に左に縦横ヒヨコ
そうしてネジを折ってカメラの取り外しに成功しました電気屋に頼まんで良かったわー
外れた後はお約束の新旧比較です
画素数は上がりますが見た目は全然変わらないですね
そうしてカメラが外れるぐらいまでは妻と息子が外で応援してくれてたんですけどね
息子がグズりだしたらそそくさと家の中に二人は撤収して行きましたので
ここからはハシゴを支えてくれる妻もいなくなり
息子の応援声もなくなり
1人黙々と『I CAN FIY』しないように気を付けて作業することになりました
そして取り外しの時はまだ一瞬両手を離して作業するシチュエーションが多かったんですけどね
取り付けとなるとカメラを支える手とネジを止めるインパクトを持つ手と…
両手離さんとムリー
というシチュエーションに陥りまして
それはそれは外す時よりも
こうならんようにガクプルしながら
より気を付けながら取り付けていきます
何とかネジの取り付けもインパクトで締めて終わりまして
カメラの位置を確認するために一回降りてモニターに写る角度を確認して
カメラの撮影角度の調整も最初の取り付け位置から微調整で済みましたので
カメラ付けた後にネジを隠すカバーと壁の隙間に水が侵入しないように
コーキングを元々のカメラ同様コーキングを両手離した状態で恐る恐るコーキングをガン持って私がしました
最初の方に言いましたけど
ハシゴに登った自分と壁との感覚が近いもんだからコーキングガンの長さが邪魔になります
当初はコーキングする前にマスキングテープでカメラ周りに養生してコーキング打とうと思いましたが
両手離しながら壁に密着した状態で楕円にマスキングテープを貼ってくのは…
怖すぎてムリー
となりましたので
コーキングガンを何とか必死にカメラ付近に打って広げすぎないように指で伸ばして作業は完了です
ここだけ画素数上げましたけど問題なくHDDも動きまして
画素数上げたぶん鮮明に写るようになって視野角も増えたような感じです
これで他のカメラが同じように壊れたら画素数はあげるでしょうね
もしこのカメラを検討中の方が居ましたらケチらずに画素数アップと保障はつけといた方が良いですよ
もう、すぐは壊れないで欲しいと思いますが
次壊れてもこれからはハシゴが有るので準備は万端です
伸ばせば5Mあり、脚立なら2.5Mはあるのに折り畳むとベビーカーと同じ高さでWICに収納可能なハシゴもオススメですよ一家に一台どうですかー
以上
次はあまりやりたくないカメラ交換のDIY編をお送りしました