★訪問ありがとうございます★      
一回目の家づくりを着工目前で揉めまして結果的に解約となりまして
新たな工務店で1.5回目の家づくりを開始しております たーくんと申します口笛

 

 

 

 

 

 


どうも音譜たーくんです口笛音譜

 

一昨日書いたブログがアメトピに掲載されたようでびっくり

 

久々にたくさんのご訪問を頂きましてありがとうございますちゅー

 

 

 

結局、問題となったフラットの金利優遇を受けるための適合証明の申請を

 

耐震等級

 

で取った場合に掛かる申請や基礎変更の費用と地震保険料の比較をしてみました。

 

 

 

まずは

 

フラットの耐震等級を申請してそれに掛かる費用を25万円として見たときに、地震保険料として耐震等級3の場合

 

耐震等級3 割引50%

 

が適用されます。

 

 

そして申請しない場合は、建物の建築年月日が

昭和56年6月以降に建てられた

建物ならば適用出来る

 

築年数割引10%

 

適用されます。

 

 

 

そして県ごとに地震保険料は変わりますので、一概にそうだと言い切れませんが私の住む県は比較的地震保険料がお安い県になりますので、その状態での比較という形になります真顔

 

 

とりあえず大まかに建物金額2500万円にその50%の地震補償で1250万円の地震保険料を耐震3と築年数割の金額差は

5年間分で18,000円でしたビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークポーン

 

もちろんここに家財保険も付ければそちらの地震保険料も乗っかるのでその差額はもう少し大きくなりますけど、家財1000万円の50%の地震補償500万円を付けましてウインク

 

あくまで概算ですが・・・

 

5年間で25,200円の差額・・・滝汗

 

なので申請費用の25万円をペイしようと思うと・・・

 

 

年間差額5,040円×50年=252,000円

 
 
 
なんと!!なんと!!
 
フラットの適合証明を耐震等級で取得するのに掛かる申請費用を地震保険料でペイするには
50年も掛かるという計算になりましたポーンポーンポーンポーンポーン
 
 
もちろんこの申請や基礎変更費用はHMによってまちまちだと思いますので、一概にこうだと言うつもりはありません真顔
 
ただ、フラットを利用しない場合に耐震等級の証明書類として
建物性能評価書や長期優良住宅を申請してそれが耐震等級の証明書類になりますので
これは大手HMは元々申請料も含まれていると思いますが、それ以外の含まれていない場合には別途申請料を頂いてとなるケースが多いと思いますので
 
耐震等級3相当
 
のままでは耐震等級3の50%割引の証明になりませんので、ここは費用を払って取得した方が良いのか、又は取得せずに築年数割引の10%で良いのか天秤に掛ける必要があるかもしれません真顔
 
私の契約した工務店ではフラットの適合証明を耐震で取得した場合に掛かる費用よりそのまま省エネ性で取得した方が良いという判断になりましたもぐもぐ
 
 
 
何だよ!!
 
騒いだ割には元さやに戻ってるじゃね~かよ真顔!!
 
スミマセン笑い泣き
 
何事も納得できればそれで良いんですニヤニヤ