昨日の
少しコピペします
省令準耐火の説明をコピペしました
これに基づいて今の候補である2社を比較した時にビルダーさんは事前に型式認定を取っている事もあり省令準耐火は満たしている形となりますので
火災保険の加入時にはパンフレットにその記載があれば省令準耐火の証明となり木造の「H」構造ではなく鉄筋の建物と同様な「T」構造となりますので
H構造で加入するよりT構造の方が「燃えにくい」ですよという事で火災保険料がお値打ちに入れるという事なんですね
そしてもう一方の工務店に関しては
基本は省令準耐火は取らずに造作家具や机などをバンバン使いたい所なんですよね
なので省令準耐火にするにはある程度 造作家具や机を諦める形になるそうです…
この下の画像の②に該当する部分ですかね
ただ、壁付けのTVボードや重量物を載せる棚等を造作ではなく既製品にすればそのこはクリア出来そうなので
オシャレ感は減るかも知れませんけど
大まかに10年契約で現在の火災保険でH構造とT構造で保険料的に差額が15万は発生すると思うので…(年間にすると15000円ですが一括で出てく金額にすると)
建物2000万円くらいで補償内容にもよりますけど10年分で保険料が20万円代か40万円に近いか
これは住み続ける限り10年毎に一括で掛かる費用で
(5年契約までなら年払いか月払いも選択出来る)
今後は昨今の自然災害の支払いから行くと
火災保険は間違いなく値上がりするので
出来ればランニングコストに含めると省令準耐火は取りたい所ですね
ビルダーさんならその心配は入りませんが
工務店の場合は造作との兼ね合いを見ながら省令準耐火を取る方向で進めたいなぁ〜と思ってます