ジョン・バトラー・トリオの新作が非常にいい。
メンバーを変え、まったく新しいジョン・バトラー・トリオとしてリスタート後の初のアルバム。前作とは全く色合いが違う。
よりシンプルに。よりタイトに。アコースティックなサウンドと、リズム感のあるグルーヴが絶妙に絡み合った曲は、ジョン・バトラーのさらなる広がりを感じさせてくれる。
今回のアルバムでは、①アレンジやサウンド面では色んな実験をする。実験しつつも、レコーディングではその場その場のライブ感、その瞬間が持つ爆発的なエネルギーや演奏することの楽しさを残すこと。②リズムに重点をおくこと。③曲自体をしっかりとしたものにすること。
この3つのことを目標にアルバムを制作したらしい。
サウンド、リズム、歌。そしてバンドとして演奏することによって得られるエモーション。完全にこのアルバムにはそのエレメントが詰め込まれている。
今年はオーストラリアのバイロンベイ・ブルーフェスにはヘッドライナーとして出演。その後、ボナルーなどのアメリカのフェスを行脚した後。3度目のフジロックの出演を果たす。
フィールド・オブ・ヘブンで、このサウンド、グルーヴを体感するのが待ち遠しくて仕方ない。
メンバーを変え、まったく新しいジョン・バトラー・トリオとしてリスタート後の初のアルバム。前作とは全く色合いが違う。
よりシンプルに。よりタイトに。アコースティックなサウンドと、リズム感のあるグルーヴが絶妙に絡み合った曲は、ジョン・バトラーのさらなる広がりを感じさせてくれる。
今回のアルバムでは、①アレンジやサウンド面では色んな実験をする。実験しつつも、レコーディングではその場その場のライブ感、その瞬間が持つ爆発的なエネルギーや演奏することの楽しさを残すこと。②リズムに重点をおくこと。③曲自体をしっかりとしたものにすること。
この3つのことを目標にアルバムを制作したらしい。
サウンド、リズム、歌。そしてバンドとして演奏することによって得られるエモーション。完全にこのアルバムにはそのエレメントが詰め込まれている。
今年はオーストラリアのバイロンベイ・ブルーフェスにはヘッドライナーとして出演。その後、ボナルーなどのアメリカのフェスを行脚した後。3度目のフジロックの出演を果たす。
フィールド・オブ・ヘブンで、このサウンド、グルーヴを体感するのが待ち遠しくて仕方ない。

