小松拓也オフィシャルブログ「小松拓也の中国記」Powered by Ameba -3107ページ目

中国でも今後は納豆

納豆!!!


と言えばもちろん日本なら誰でも知ってますよね?



納豆は豊富なビタミンや栄養素などを含み健康や美容にも良いとされている日本独自の食文化ヾ(@°▽°@)ノ



でも実は日本生まれだと思うこの食べ物が遠い昔に中国から伝わったものだって知ってる人はそんないないんじゃないでしょうか???




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この写真の中の食べ物は全部納豆の先祖と言われている中国の食べ物



ネバネバしないし調理法や味もそれぞれ微妙に納豆と違うけどでもやっぱり納豆っぽい\(゜□゜)/




納豆の由来は紀元前の漢の時代とも言われてて江蘇省や雲南省が発祥なんじゃないかって言われてるらしい





でも中国全土で「納豆」という日本の食品を知っているか?っていうと現状ではまだまだ認知度も高くなく食べた事がないって人の方がほとんど




そんな中僕は今年から中国で


「希世奇菌(お城納豆)」


のイメージキャラクターに就任し、中国に日本の納豆を広めていく役割の一端を担うんです(^O^)



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ちなみに納豆の広報を務めるのは僕と健康研究家として非常に有名な永山久夫先生の二人




僕は永山先生に色々と食生活や健康の事を教わりながらこれから中国で納豆を広めていこうとしてます




でも何故納豆なのか?って聞く人がたまにいるんです(°д°;)






理由は非常にシンプル!!!




日本を離れて以来、日本の素晴らしいものが日本にいる時よりも非常によく分かるようになったから


日本に住んでいると当たり前になり過ぎていて感謝すら感じない事に感謝を感じたり感動するべき事に感動したり出来なくなる




中国にいると日本の良いところ(悪い部分も見えたりするけど)がた~くさん見えるんです(=⌒▽⌒=)



納豆って日本を代表する食文化もその1つ



そして2つめの理由は納豆を広めようとしている各担当者の方々が非常に熱意があるということ



これには心を打たれました!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





日本の食文化が10年後、20年後の中国をもしかしたら少し変えてしまっているかもしれない


そんな事を考えただけでワクワクしますよね≧(´▽`)≦




少なくても今の中国ではまだまだそんなに納豆は食べられていない



でも将来は分かりませんよ





僕もどうせやるならそんな大きな野望を持って広報したいんですよね~








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これは永山先生と僕のポスター





将来納豆は日本だけじゃなくて中国の人にも重宝されながら広く食べられている



そんな事を想像しながら僕は納豆をここで広めたい( ̄▽+ ̄*)