趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

うちの奥さんは

●「土日」は休みだが「祝日」は仕事、という謎スタイルの職場に勤務

うちの長男は

●「日曜」は休みだが「日本の祝日」は授業、という外資系大学に在学

わたし自身は

●「土日も祝日も」仕事がある時は仕事、というフリーランス

うちの次男は

●「土日も祝日も」そんなの関係ねー、な受験生

 

そういうわけで、今年の我が家は「ゴールデンウィーク」が関係ありません。

普通に「土日」があるね、って感じのスケジュールな日々。

「土日」も私は仕事するし、次男はいつものように受験勉強しろと言われる。

GWも意外と仕事が結構忙しい、みたいな方も世の中にはたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

 

「働き方改革」以降、「みんなでしっかり休もうよー」的な風潮が広まったように思います。

「"休むこと"を批判するな」的な風潮。

「"休み"トレトレ」的風潮。

「"過労死"ダメ、絶対」的風潮。

「"働いて働いて働いて参ります"総理発言はよくない」的風潮。

・・・うーん。

高市総理は悪くない。

働きたい人は働かせてあげればいいでしょうに、というのが個人的な意見です。

あれは高市さんの「働き方改革への違和感と反対表明」でもあったのではないか。

最近、みんな休みすぎじゃね? とかちょっと思ったり、思わなかったり。

これでいいのかニッポン? とかちょっと思ったり、思わなかったり。

 

3年前、2023年のゴールデンウィークに、私は仕事がなかったのでした。

それまで、フリーになってから20年、そんな経験はなかったのです。

連休中なのに仕事がないなんて!!

それがきっかけで私はうつ状態になってしまいました。

うつ病の手前レベル。

よく考えたら、連休なんだから休めばいいのに。

 

20年以上にわたる「仕事どっぷり」生活で、完全なワーカホリックになってしまったのでした。

そんな人間には「休みトレトレ働き方改革」はむしろ苦痛。

仕事させてくれよ~なのです。

↓3年前の「うつ状態」だった頃の記録。

 

 

↑人間、50代になるといろいろあるよね。

 

うちのブログに「コメント欄」がないのは、

「ご批判をお聞きしたくないから」です。

言いたいことを言いたいだけ。

人から何か言われたら、耳をふさいで、ワーワーワーと言う。

私はそういう人間です。

ごめんなさい。

ネット上の知らない人と議論してもしょーがないと思っているので。

いや、実はリアルの知ってる人とでも議論してもしょーがないと思っているのです。

 

「働き方改革」的な風潮が「いいかわるいか」とか

「高市さんが働いて働いて働くこと」を「いいかわるいか」とか

そんなのどっちの意見もあるでしょうから、どっちがどうとか言えないでしょうし。

私は「働き方改革」にはずっと違和感があり、「働いて働いて」というスタイルが好きってだけの話です。

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ブログが少し間があきました(たった2日だけ)。

実は、胃腸炎で苦しんでおりました。

 

月末の納品ラッシュのタイミングでどうしても体が動かないほど。

胃腸炎ってただの、おなかの風邪なんですが、

嘔吐は激しいし、下痢もヤバイし。

食欲はまるでゼロで、2日以上ほぼ絶食。

食べたくないのです。

たぶん、ダイエットに成功。

4-5回は吐きました。

久しぶり。

でもこういうのって、吐くとそのたびに、体の中から悪い最近やウイルスが抜けていくように、スッキリするのです。

 

なんとなく関係各位にこのブログの存在が知られているかもしれないので、

(直の知り合いには読まれても良いようなことしか書きません)

途中、私がクライアントご担当の皆様にお送りした「体調不良ですみません」メールがホントであることをここでも重ねてお伝えしたいと思います。

 

締め切り間際じゃなければ、別に1日2日風邪で寝込んでもどってことはないのですが、

なんだかしらない今年一番忙しいこのタイミングに。

この時期、5本くらい納品予定があった。

そのうち1本は毎年やってる一番重たい仕事。今年はさらに重かった。

5本のうち、2本は体調不良前にサクっと納品。

3本目あたりに、深夜吐いて、なんとか納品。

でも、最後の微調整はお願いします的な感じで。

残り2本、事実上、納期を1日程度遅らせてもらった。

申し訳ない。

 

もともと、このお腹の風邪は、土曜日頃、長男がアルバイト先からもらってきた風邪がうつったのに違いないのです。

私がうつって、次男もうつった。

次男なんて、学校行事でディズニーシーで遊んでいる途中に、急激な体調不良で、うちの奥さんディズニーまで迎えにいく始末。

本来、私がクルマで迎えにいきたいところですが、わたし自身それどころじゃなかった。

 

ただ、長男も2日でほぼ全回復していたので、あんまり長引かなさそうという印象はあったのでした。

そこで、今日の祝日は、明日の納品を控えて、長男に責任をとって、アルバイトをさせた。

私の仕事の一部の下調べ。

おかげでずいぶんはかどりました。

 

そんな連休の最初。

こうやってね、家族3人がバタバタと風邪で倒れるなんてのは、正直、「吉兆」だと思ってます。

良いことがある前触れ。

そういえば「学資保険」満期のお知らせが届いていた。

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今月は超忙しかった。(まだ進行中)

こんなに忙しいのも久しぶり。

仕事があるのはありがたいことです。

マジでありがとうございます。

連休中もやることがたくさんある。

ありがとうございます。

 

さて、次男の受験勉強ですが、

家庭内で「勉強時間を確保」することが大事。

受験までの限られた日数で、「どれだけの勉強量」ができるかで、試験結果は決まるも同然。

もちろん、最難関大学なんて(最初から)無理でしょうが、

それにしても、「本人なりにがんばって」「本人なりに納得できる」「本人にしては上出来」な結果を目指したいところです。

無理なもんは無理だが、

かといって、すべてをあきらめるほどでもない。

たいていの受験生はそんなもの。

他人と比べてもしょうがないので、

自分なりに精一杯やって、

「がんばらなかった自分」に比べて

あるいは「受験勉強を始める前の自分」に比べて、

やっぱ「受験勉強がんばった甲斐あったな」と思えるような結果を出したい。

これは長男の時もそうだし、なんなら自分自身もそうだった、うちの受験勉強の方針です。

 

受験ブログをやってると、

「東大目指してんの?」とか「医学部目指してんの?」とか

思われるかもしれませんが、

別にそんなこたーないです。

ごく普通の、言うと「ああ」つって結構がっかりされちゃうかもしれないレベルの、

特別インパクトのない感じの志望校です。

 

合格大学で「びっくり」させたり「自慢したり」するための「逆転合格」を目指しているわけではありません。

受験に至るまでの「ふつーの日々」の記録をしているだけって感じの受験ブログでごめんなさい。

 

とにかく、「受験勉強」の「時間」なり「量」なりを確保することが今年の最優先課題です。

人から教えてもらうのは、基本「学校」で。

「英語」だけは昔から「塾」行ってますが、そこも「公文」みたいな「トレーニング」をする塾です。英語なんて「理屈」より「慣れ」でしょ。

「学校の授業」に即したカリキュラムで、「文法事項」や「英作文」「和訳」などの基本問題演習などを大量に反復するようなスタイルの塾で、特別「授業」があるわけではないのです。

 

英語はここでミッチリやるとして、

他の受験科目は、「学校の授業」に即して「自習」するしかない。

予備校も行かないし、スタサプもやらない。(青木先生のYouTubeは観る)

 

自習スタイルの場合、どうやるのが最も効果的か、

自分の仕事から考えてもいるのですが、

それはおそらく

●常に「やらなきゃいけない課題」が山積である状態

であり続けることが大事なんではないかと思うのでした。

「やってもやっても終わらない」ほど、

大量の「問題集」や「課題」が、

常に目の前にあふれている状態が、

ずーーーっと続いている。

とにかく「今日中にやらないといけないタスク」が毎日毎日ありまくる。

時間とか気にしてられない。

何があってもやんなきゃいけないんだから。

と、「常に焦っている」ような状況。

 

そんな「勉強ばっかりしても」「終わらない」ような日々がずーっと続いていれば、

いつのまにか、成績は上がっているのかと思います。

「成績を上げよう」という意識すらあんまりない。

「とにかく目の前のことをやっちゃわないと」という意識だけ。

で、振り返って見ると、「結構勉強したなー、おれ」と思うだけの量。

 

 

これは、私自身の「仕事がうまくいってる時」の状況にヒントを得た勉強法です。

「やるべきこと」が「ちょっとしかない」状態だと、

人間なかなか本気でやる気が起きません。

ダラダラとして、ちょっとやってはすぐ休憩。

そんな「ちょっとしかない」のに「締め切りギリギリ」になっちゃったりして。

 

そうじゃなくて、「同時並行の締め切り」案件が、3つも4つも重なっている時、

「やべー,休むヒマねー」とか内心焦りまくって、寝る間も惜しんで仕事している状況だと、

結局、人の3倍も4倍も効率良く仕事してたりする。

そして、そういう時に限って、「良い仕事」になったりする。

追い詰められないと、人は本気を出さないものです。

 

この状況を次男の受験勉強にも応用している。

「定期試験直前」だと、「猛烈な集中力」ですげー勉強がはかどるものじゃないですか。

そのときのような「火事場の馬鹿力」をできるだけ発揮させたい。

そのためには、

「日常的な家庭学習目標」を常に、ギリギリパンパンに詰め込んでおく、

「やらなきゃいけないこと」を、常にギチギチのスケジュールに詰め込んでおく。

「これって無理じゃね?」レベルの状態に常にしておくこと。

そうすると、人は「やらなきゃいけない」意識が高まり、結果的に「高効率」で勉強が進む。

そんな方針でおります。

 

そういうわけで、「国語」も「世界史」も目の前に教材のヤマができております。

「英検」までにこれらの「英検問題集」を全部やんないといけないし、

いついつまでに、「国語」ならこれらの問題集を、「世界史」はこれこれを、等と「おいつめられ」「おいたてられる」ような勉強スケジュールが組まれております。

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2月の入試まで、9カ月くらい。

およそ270日程度。

 

ここから270日の間、毎日

●現代文 1題

●古典 1題

●漢文 1題

解いていくとしたら、270問は解けることになります。

市販の問題集はだいたい1冊で12-15問くらいは掲載されていますから、

現代文、古文、漢文それぞれ20冊程度の問題集は解くことができます。

 

経験的に申しまして、

「国語」の成績は「解いた問題の場数」次第と思うのです。

ホントいうと「読書量」によると思うんだけど、

「漢文」や「古文」を、普通の高校生は別途書籍で読んだりすることはなさそうなので

そうすると、「市販の問題集」が厳選して抜粋した「古典原文+その問題」を読み解く経験でも十分な読書量に達するのではないかと思うのでした。

「現代文」についても、「とにかく読書量」に間違いないのですが、しょーもない「ライトノベル」やら「転生もの」読むよりは、「実際の入試に使われた優れた論説文」に触れることは「効率」の観点からはよい。

でも、ホントは、マジで「ライトノベル」でも「転生もの」でも「ゲームの解説書」でもなんでもいいんだよね。

ちゃんとした日本語で書かれた「文章」をとにかく膨大な数頭の中に入れ続けることが一番大事なんであって、「コンテンツ自体」にはさほど意味はないと思っています。

 

しかし、次男はあんまり本を読むタイプではなさそう。

ただ、「問題集」をコツコツやるのは、たしかに進めている様子。

だったら、「入試国語の問題集」をどっさり買って、毎日1題ずつ(原文古文漢文計で3題ずつ)とにかく読んで解いていく、という「ルーティーン」にした方がシンプルな結果を出せる気がします。

 

論理的に読み、論理的に書く。論理的に選択肢を選ぶ。

「論理的」ってかっこつけてるわけでもなくて、「ちゃんと理由をもって」「ふつうに考えたらそりゃそーなるやろ」という「あたりまえの筋道」をたどって、「まっとうなことを考える」ってだけの話です。

ホントは「美しい表現」や「たくみな比喩」「新鮮な描写」などなど、「日本語の深み」を味わってそれを吸収しながらが望ましいのですが、入試国語にはそうした「芸術的要素」はほぼ関係ありません。

芸術性まで問われなくて、事実ベースで、ただの「論理」を把握して、それを「別の表現」で言い換えるという、そのレベルまでで十分なわけ。

 

そのためには、270題×3=810題も解けば十分じゃなかろうか。

普通の高校生にとって、それ以上のことはできないし。

そして、「国語」の勉強がすばらしいのは、「読んでいる内容」自体が、「論理」についての説明だったりする点。「論理学に関する内容」を読みながら、「論理的な力」が養われるという、他教科にも良い影響を与えうることです。

「数学」の勉強しても、あんまり「国語」の成績は伸びないかもしれませんが、

「国語」マジでやってると、結構「数学」や「英語」や「世界史」の成績が伸びる可能性が高い。

それは「国語」によって、「論理」や「思考」の基本を習得していくからかと思われます。

人間、「思考」は常に、「母国語」で行うので。「数学」も「英語」も、基本は「国語」で考えられているのでした。

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BSで「ウォール街」をやっていたのでまた観た。

これも結局、10回以上は観ている。

オリバーストーン監督の個人的には最高傑作。

その後の「リーマンショック時」を描いた続編は正直クソでしたけれども。

あれなら「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の方がいい。

 

「金」の麻薬性に取り憑かれていく人たちの話。

急激にお金持ちになっていく姿も刺激的でおもしろいし、

それで「一線」を超えてしまい、あっというまに転落していく姿もざまーでメシうま。

一粒で二度美味しいのが「ウォール街」モノです。

 

たいして仕事なんかできないくせに、「高い給料」だけを求めようとするアホな世間知らず大学生の長男に見せたい。

 

この数ヶ月、とくに中国人が日本に来なくなって、ホルムズ海峡の戦争がはじまってからというもの、とうとう、「タワマンバブル」が弾けつつあるようです。

さすがに、タワマン価格が頭打ちで、下落の様相にあるらしい。

だって、タワマンの狭い部屋が、2億とか3億とか値が付いていたのです。

それ、誰が住めるん?

 

世帯年収が1500万円のパワーカップル夫婦ですら、

自分たちの住居費用にかけられる最大限度額は1億5千万円だといいます。

生涯賃金を考えても、それ以上は払えないはずなの。

だけど、中古のタワマンが2億を超えてんだから、それはもう限界だったはずなのです。

中国人投資家が手を引き、

ホルムズ海峡のおかげで、海外からの原材料費や輸送費が高騰。

株価は上がっても、給料は頭打ち、円安は限界値で、日常的な生活費支出も増大。

これ以上のマンション価格、上げても誰も買えなくなってきているのでした。

 

そうすると、「仲介業者」が困ります。

なぜなら、彼らは「今後もマンションが上がると想定して」

「どっかから借金してマンション買って」それに

「さらに値を上げて売り抜ける」という「手数料商売」をしていたので。

買わなくなったら、値下げせざるを得ず、そうすると「借金」してたのが「赤字」になっちゃうわけですね。

この「手数料」だけが収入だったので、「借金」が払えなくなると、そりゃ倒産です。

銀行から借金だったら、そりゃ「不良債権」になってしまう。

「販売手数料」だけで生きてきた不動産業者は失業が出てくる。

私が若い頃にみてきた昔ながらのアレなパターンです。

 

「流行にのっかって」

「高くても買って(借金して)」それをまた「高くして売る」。

こういうビジネスモデルは、「途中で抜けるに抜けられない」のが怖いところです。

ちょっと儲かったところで、「はい、ここまででやーめた」って言える意志の強い人なんか誰もいないのです。

麻薬。

 

そもそも、「物件」を右から左に横流しするだけで、ボロ儲けなんて、虫が良すぎると思わないだろうか。

ずっとFIREとか言って、働き盛りの人が、仕事もしないで節約と投資とか、なんじゃそれ、とずっと思ってました。

それがあんたの「経済的自由」なの? ずいぶん不自由そうに見えるけれども。

 

「ウォール街」を観ていると、「労働の対価としてのお金」と、「投資で得るお金」について、いつも真面目に考えさせられます。

「投資で生きていく」とか、あんまり考えない方がいいと思うのでした。

もちろん、老後になったら話は別ですけれども、働き盛りの期間は、フツーに仕事してフツーの生活をするのがやっぱりまっとうな生き方だろうと思うのでした。

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就活関連シリーズ。

大学三年生の長男はアホなんで、会社を「給料の高いところで決めたい」と言う。

アホ。

世間知らず。

でも、これは今の若い世代にありがちな考え方でしょう。

だいたい、若者にとって、「給料」くらいしか、「定量的」に「比較検討」できる尺度はないだろうし。

 

昨今の若い世代のお給料は上がっている。

初任給が30万円を超えるところも珍しくなくなってきている。

そして、SNSでは、大人も含めてみな「年収」の話しかしない。

誰も彼もみんな「金」の話。

「金」「金」「金」。

給与水準が上がるのはそりゃそうすべきです。

物価も上がってんだから。

国際的に見て、日本人の給料は安すぎる。

だから、「海外との取引がメイン」の企業は、「国際水準での給与」になろうとする。

取引先が海外の総合商社とか外資系とかね。

 

給料の話は気分が上がるのはわかる。

しかし、「給与の額だけみて、会社を選ぶ」のはちょっと待てと。

それ、考えが「浅すぎ」ですから。

 

そもそもなんで給料が高いのか?

「初任給が普通より高い」ことに対してはむしろ「疑問」を持ち、「警戒」すべきなんじゃないかと思うべきなのです。

その会社にあまり人が居着かないから、お給料だけ高くして、たくさん雇い入れる必要があるんじゃない? その後たくさん人が辞めちゃうから(続かないから)。

なんでたくさん辞めちゃうかって、そりゃ「そんだけ高い給料もらっても、全然合わない(足りない)」とか思ってんじゃない?

よっぽど「嫌な仕事」だったりとか。

よっぽど「辛い仕事」だったりとか。

「忙しすぎる」ってのがよくあるパターンですが、それだけじゃないよ。

マジで「あんまり世の中のため(人のため)にならない」仕事ってのもあるんですよ。

「詐欺」グループの「闇バイト」がその最たるものですが、

そこまで言わなくても、私は個人的に思いますが、「高額すぎる●●の転売ヤー」ってのもどうかと思ったりしますですよ。

ちゃんとした大手●●会社がやってる仕事ですけれども。

他にも、上場企業だけれども、「●●●●」の会社なんかもどうすかね?

ああいうの、心病まないでいられるかね?

そういう社風にそまっちゃう方がやばかったりして。

 

<「だます」に近いこと>を、正々堂々とスーツ着て、つくり笑顔で顧客に深々と頭下げてやってる会社だってね、世の中にはたくさんありますから。

大手有名企業にだって、上場企業にだってあるわけですよ。

長男のような世間知らずな大学生はきっと知らないと思うけれども。

一応合法的な<ぼっ●くり>で成り立っている業界自体もあるわけ。

 

「上場企業だから」「有名大手企業だから」「モラルがあって」「おかしなことはしていない」というのは「幻想」です。というか「誤解」です。

有名企業だけど、やべーことやってる会社なんてヤマほどある。

「山一証券」も「東芝」もはたからみてたら、そんな会社と思われてなかったし。

大々的にCMを流していた「ビッグモーター」があんなことやってるなんて、誰も知らなかったよね。

逮捕されたりマスコミで叩かれたりする会社なんて氷山の一角よ。

それはちゃんと調べないで就職する方がダメ。

ヤベー会社に限って「給料だけいい」から要注意なのです。

(もちろん、「給料が良くて、良心的で優れた会社」は存在します。)

 

以下、ものすごく個人的な偏見ですが(そして間違ってますから、気にしないでね)

「金融」業界は正直自分の子どもにはすすめない。

一流といわれているメガ●●●も含めて。

「先物取引」の会社だったら張り倒してもやめさせる。

「不動産」もやめといた方がいいんじゃない?と息子には言う。

いくらお給料が良くても、清々しい気持ちで生きていけないような気がするのです。

「後ろ暗い」気持ちで過ごすことになるんじゃないか。

そうなると、「給料」と「肩書き」しか、生きがいはなくなりそうだ。

そういう人が、「給料」と「肩書き」を人に自慢し、威張るようになってくる。

だってそれしかないんだから。

「給料」と「肩書き」のために、いろんなことを我慢して、ストレスをためるようになるから。

唯一の生きがいである「給料」と「肩書き」くらい、自慢させてくれよ、となるのです。

 

もっと書きたいことはあるんだけど、

さすがにこれは公開ブログで書くことじゃなさそうです。

どえらい反発炎上をくらいそうなので、そのうち消しますね。

金融と不動産の方、申し訳ありません。

個人的な意見にすぎません。

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同じ話の続きを何度もするしつこさが本ブログの特徴です。

最近何度も出てくる「Mくん」。

正義の男、ナイスガイな私の長年の親友。

Mくんは私と同じ、公立小学校→公立中学校→公立高校→北九州予備校を経て、

茨城県にある国立大学(茨城大学ではないヤツ)に進学。

同大学同学群同学年には、NHKアナウンサーから現在日テレ朝番組司会武田真一さんもいます。

 

Mくんは誰もが知る有名大企業で役員にまで出世しています。

しかし、Mくんは、高校からとにかく「数学」が苦手だった。

私も大嫌いで苦手でしたけれども、それに輪をかけて苦手だった。

イナカの進学校では「私立大学に進学する」という選択肢はありません。

(ほぼ)全員、国立一本槍。

それがイナカ公立高校。

ただ、まあ一浪したら、さすがに「すべり止め」は受けてもいい、という「暗黙のルール」。

二浪するなら私立へ行け。

(その方が経済的だから)

 

とにかくMくんは数学ができなかった。

できなかった私からみても、手が付けられないくらい数学ができなかった。

しかし、Mくんは英語ができた。

受験時には私の方が英語ができたようにも思うけれども、

受験が終わって一切英語の勉強をしなくなった私とは違い、

Mくんは大学在学中も英語だけ真剣に勉強を続けた。

 

結果、世界規模で展開する日本メーカーに就職したんだけど、

そこでは、海外から原材料を調達する部門で活躍。

日常的に、英語で電話やりとり、金額交渉、契約締結。

20代の頃は、企業内の英語弁論大会で優勝し、企業派遣によるアメリカ留学も経験。

その後も、米国、中国、その他海外赴任を歴任。

ほとんど商社マンのような大メーカーサラリーマンであった。

彼が上海赴任中には、私も個人的に遊びに行った。

会社が用意してくれたのは海外セレブが住むゴージャスマンションだった。

来客用のベッドルームはもちろん、来客用シャワールームまであるのだ。

ひとり暮らしなのに。

すごい。

しかし、彼は昔からそうなんだけど、ものすごい倹約家の節約家なので、着るのはたいてい無印とユニクロであった。上海でも二人で安い店ばかりで食っていた。

 

リアル島耕作を実現したMくん。

彼には「数学ができなかった」という過去はまるで関係ない。

今もたぶん、因数分解や、二次方程式の解の公式はできないじゃなかろうか。

もちろん、微分も積分も、知らないだろう。

統計は仕事で使うかもしれないけれども。

 

Mくんはその後若くして、大メーカーの役員となった。

何千人も同期入社がいるはずの巨大企業ですが、役員になれるのはほんの一握りのはずです。

役員に選ばれた人に全員に共通しているのは

●全員英語はペラペラ

ということだったそうです。

もちろん、他にたくさんの得意技能があり、人望があり、優れた実績を残されているに決まっていますが、それはもちろんのこと、最低条件として「英語だけはペラペラ」ということです。

ちなみに、役員には東大卒もいますが、それは全然必要条件ではない。他大卒も多い。

早稲田も慶應も他国立大学も多い。

なんならそんなに偏差値が高くない大学卒の方もいらっしゃる。

どこの大学を出たかはほとんど関係ないんだと思われます。

しかし、

●全員英語はペラペラ

は共通していたそうです。

メチャメチャドメスティックな純国産企業ですけれども。

 

メーカーなんで、技術系の方も多いはずで、そういう方はきっと「数学」もすげーできたに違いないでしょうが、Mくんのように、かなり「数学は壊滅的」であっても、それは全然関係なかったみたい。

「数学」が必要な職種も当然あるけども、必要ない職種だってあるわけで。

 

 

ふりかえってみて、

「中学受験」って、あれ、はっきりいって「算数ゲーム」だよね。

「算数クイズ」ってゆーか、「算数なぞなぞ」ってゆーか、「算数パズル」ってゆーか。

あんなマニアックな「算数クイズ」・・・・その後の人生でどこまで必要?

もちろん、「理系」に進学して、「積分」を駆使して、「設計図」で「曲線」描いたりするような職種の人には子どもの頃から「算数パズル」も必要でしょうが。

ほとんどの大人に、あの「算数なぞなぞ」いる?

「無駄」とは言いませんが。

その後役に立つのかどうか「微妙」とも言える「算数」が、「たかが少々できるだけ」で、マウントとったりするようなヤカラって、どうなんすかね?

そんな「算数なぞなぞ」が多少できようが、できまいが、その後の人生無問題。

 

たとえば、「医者」になるつっても、「数3」までのややこしー数学がはたしているのか?

疾患や治療法や薬剤などの「暗記力」や、「手先の器用さ」や「判断力」の方がよっぽど大事なような気がしますけれども。

「旅人算」とか「つるかめ算」とか、その「算数パズル」の訓練はどれほど役に立つのでしょうか?

もちろん、「四則演算」は正確に速く処理する能力はもっているでしょうし、「塩分濃度」の計算とか、実はメッチャ重要なようにも思いますが、Aさんから15分遅れたBさんが自転車で追いかけていって何分後に、どこで出会ったかとか、その算数いる?

 

とりあえず、日本の大メーカーの役員になるのには算数も数学もほとんど必要なかった。

しかし、英語はペラペラであることは、必須の最低条件だった。最終学歴で何大学を出たかよりずっと大事だった。

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就職活動時の学生は父親の意見を参考にした方がいい。

父親は、子どもの将来について、一番親身になって考えている。

それは「大学の就職課」よりも「面接する企業側」よりも、どこよりも「本人のため」と考えている。

「大学の就職課」も「面接する企業」も、「いいこと」は言ってもそれは必ずしも学生のためではない。大学側のメリットや企業側のメリットを優先して、「ウソにならない範囲で」説明しているに過ぎなかったりする。へたすると「ウソ」つくことだってある。

大学は「一流企業の就職実績の数がほしいだけ」だったりするし、企業は「必要な人材数がほしいだけ」だったりするのだ。目的が違う。

しかし、親は、客観的な立場で、その子の個性や能力を鑑み、その子の将来に最善だと思う道を一緒に考えて模索する。そこに「私心」はないのです。「ワイロ」もないし「目標人数」もない。

 

そして「父親」は、結構世の中のことを知っている。

「会社」全般の良いところも知っているし、悪い面も知っている。

「ギョーカイの裏側」まで知ってるんである。

なにしろ自分たちがみな「裏側」の人間だから。

彼らは「単なる消費者」ではない。

たいてい「商品・サービスを提供する側」の人間でもあるのです。

「学生」はまだ(アルバイト程度のことしか知らない)「消費者」に過ぎないので、「裏側」の論理がピンとこないのです。

テレビや映画で描かれているような「会社生活」みたいなイメージしかもてない。

ありゃ「お話」「妄想のイメージ」だというのが、世の中で実際に働いているお父さんたちはよく知っている。

いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない。

 

子どもたちの「転ばぬ先の杖」になりたいと親は思っている。

そんな会社はおまえの性格に絶対合わないし、ヤバイことやってるところだから、やめとけってことが、「わかってる親」だったら、子どもの就職に反対もするでしょう。

「転ぶことが絶対わかってる」ような場合、「そんな道に行くな」というのが「親心」です。

そりゃ親だって、全部の会社のことは知らない。

しかし、「あの会社はヤバイよ~」って、「噂」はよくまわってくるのです。

そんな「噂」を知っていて、子どもがその会社に行こうとしてたら、「ちょっと待て」と言うでしょう普通。

「お父さん、俺の道なんだから口出ししないでよ、もう俺だって大人なんだから」とか息子が言い出すかもしれない。

うーん、たしかに「噂レベル」に過ぎないから、あんまり反対しすぎるのもなー彼の人生だし、等と考えてしまうかもしれない。

うーん。

でも、親としては「できるだけ安心できるところ」に就職してもらいたい。

「不安要素」があるなら、それはできるだけ排除したい。

その道が「転びそう」なんだったら、それは先に「危ないからその道はやめとけ」って俺だったら言うし。

先の記事のMくんのお父さんは、強く言い張って、息子の就職先を変えさせた。

結果、「山一証券」は日本の歴史に残るほど派手な自主廃業を行って、日本経済の混乱の象徴となってしまった。

マジで、あの時のMくんのお父さんの「慧眼」!!

「転ばぬ先の杖」感!

お父さんの意見に、最初そうとう反発をしていましたが、それを渋々受け入れた結果、Mくんは将来的に大成功している。

あのままお父さんの言うことを聞かずに「山一証券」に就職していたとしたら・・・・。

 

父親の言うことは聞いておいた方がいい、という話でした。

全部父親の言う通りに就職先を探す必要なんかないと思いますけれども。

父親は「結構やばそうな噂」を知っていることもあるので、就職活動の途中経過や最終チェックに、父親意見をある程度聞いた方がいいという程度で。

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小学校一年生の時にはじめてできた親友Mくん。

最初のクラスので私のひとつ前の席がMくんだったのだ。

実はその後、小中高、予備校も一緒で、同時期に上京し、大学時代も頻繁に遊び、還暦を迎えようとする今でも仲が良い。

Mくんの結婚式には私も友人代表スピーチをし、Mくんの昔の写真スライドショーには、たいてい私も一緒に映り込んでいた。

Mくんの家には数え切れないほど泊まったので、Mくんの両親とも家族ぐるみのつきあい。

Mくんのお父さんは、地元の国立大学を卒業した後、地元の市役所に勤務、最終的にはずいぶんエライ立場になった人。

おかあさんもある意味地元の有名人であった。

 

Mくんは「正義感の強い」タイプの人だ。

いろいろ「ドラマの主人公のよう」な性格だと言える。

ひねくれた人は彼のまぶしさから難癖をつけたがるのもいるかもしれないが、

私はひねくれていないので、Mくんのようなまっすぐな正義感は大好きです。

 

Mくんは数学が苦手だった。

私も数学が苦手だったので、当時2人で一緒に、「二次試験で数学がいらない国立大学」である「茨城県のT大学」を受験した。

なんかしらんが二人とも落ちたので、翌年私は東京の私立大学に進学し、Mくんは翌年もリベンジのT大学を受験して進学した。

 

私たちは丙午生まれで、就職時というのは、未曾有の「バブル景気」の時代。

あんなに浮かれていた日本を私たちは後にも先にも知ることはなかったのでした。

とにかく、どんなアホ学生でも、全員「いいとこ」に就職できた。

いわゆる「バブル入社組」がバカにされるゆえんです。

だって、誰でも、「一流金融機関」に入ることができたのです。

私の大学の文学部のクラスでいっっちばんバカでカンニングばかりしていた帰国子女のH川さん(女性)ですら、「N村証券」に入社していた。

マジで誰でも入れるんかいと、あのときは痛感いたしました。

 

そんな時代、Mくんも多数の金融機関等から内定をもらい、その中から「山一証券」に就職をすることに決めた。彼の頭の中にはオリバーストーン監督の「ウォール街」があったという。

若い方はご存じないでしょうが「山一証券」というのは、当時の四大証券の一角。

噂に寄れば、入社二年目の「短大卒OLのボーナス」ですら、「袋ごと立った」らしい「高収入の代表格企業」です。「袋ごと立つ」というのは、「札束」が「分厚い」って意味ね。

そんな会社にMくんは、就職する気で8月の内定式にも呼ばれていました。

 

ところが!

先述のMくんのお父さん(地元市役所公務員)が、この就職先に大反対しました。

おまえ、「株屋」とか、どんな仕事かわかってんのかと。

そんな「浮き沈みの激しい」ような「ごろつきの仕事」なんか絶対やめろと。

たしかに、われわれ大学生は、「証券会社の内情はどうなっているのか」なんて、ただの「イメージ」でしか知りません。

正直よくわかんない。

「愛という名の下で」でチョロ(←豊臣兄弟の父)が自殺するのは数年先のことです。

しかし、Mくんのお父さんは、長年の社会人経験がありますから、いろんな業界の裏表・あらゆるうわさ話などに精通しているわけです。

「大人ならではの視点」がそこにある。

 

正義感の男Mくんは、その父親の反対には、当初強く反発をしていましたが、結果的に父親の強い意見に折れる形で、そちらの証券会社の内定を辞退しました。

もう、就職活動は終わっているタイミングでしたが、Mくんがすごいのは、そのタイミングからですら、某大手メーカーの内定をすぐにとりつけたのでした。

これはいくらバブルとはいえ、Mくんの実力がないと無理なことだったでしょう。

Mくんは「課長島耕作」の大ファンだったので、そのロールモデルに従い、この大手メーカーで大出世をしていくことになります。

最終的にはなんと役員にまでなっています。すごない? リアル島耕作。

 

一方、Mくんが父親の強い反対で辞退することになった、その「山一証券」。

若い方がご存じないのは当然で、その四大証券の一角だった会社は、今はもう存在していないのです。今、3大証券になっちゃった。

たぶん、私が生きてる中で、最大の「経済事件」がこれ、「山一証券の破綻」です。

 

 

当初、Mくんのお父さんが、息子の内定を辞退させたって話は、われわれ家族ぐるみのつきあいの間柄では、結構紛糾しまして、

私の実兄(←ヤンキー)あたりは「大学生の息子の就職先までクチだしするとか、そのお父さん、おかしいって」みたいなことを言ってました。

そういう見方もあったかもしれない。

しかし、結果的には、Mくんのお父さん、「超大正解」だったのです。

いやーMくんのお父さんには「先見の明」があった。

さすがは「年の功」。

「社会の裏表までよく知る先輩」の言うことはちゃんと聞いておくべきだった。

あそこで「山一証券」を選んでいたら、今のMくんの輝かしい人生はなかったはずです。

「親の言うこと」は大事って話。

親も「やべー」って思う時には、さすがに止めるね。

ぶっちゃけ、最近、うちの長男も、「インフラ企業にいこうか」とか言い出して、某社の名前を出したので、「そんなイメージの悪いとこいくな、ぼけ」と私も言い出したばかりでした。

親は誘導しないですが、「ダメなことはダメ」って言った方がやっぱりいいよね。

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