京都金杯をマイネルラクリマで快勝した松岡騎手。
勝利の余韻も消えぬ間に 最終レースで前の馬に触れつまずいて落馬。
残念ながら騎乗馬に左足を踏まれ左足関節内果骨折。
昨年の落馬で2度休養。
復帰後間も無くして骨折で早くも戦列離脱。
う~ん。。。 なんという事…。
パトロールビデオを見る限り、松岡騎手の馬が行き場がなくなり押さえていたところ 横の馬が前に入った気がしましたが審議の結果は 「前の馬に触れつまずいて落馬」 と単独事故。
結果はともあれ、前にも書きましたが 厳しいことをいえば 「前の馬に触れつまずいて落馬」は騎手の不注意。
落馬は騎手生命にも影響する一番怖い出来事だけに起こってはいけない事故。
京都金杯でいい競馬をしていただけに残念な結果に…。
早い復帰を祈るばかりです。