オリンピックディスタンス完走!!(LA生活275日目) | たくや闘魂のLA生活

たくや闘魂のLA生活

2011年11月からLAでの生活をスタート。
約1年間の滞在期間中の日々の取組み・感じたことを綴っていきます。

本日は、待ちに待った、Hansen Dam Triathlon 当日。


手元タイムでは、2時間40分ぐらいかな。
(テンション上がりすぎて、途中でストップウォッチ操作を忘れた)


さて、レースを振返ると、

スイムは、他選手とごった返しになりながら泳ぎつつ、
途中方向を見失いかけながら、かなり遠回りしたような。
でも、海とは違い波がなく、ウェットスーツを来ていたので、
浮いた効果か、比較的楽に泳げたような気がする。
練習してきた、左右両方の息継ぎも少しは出来たので、良かったかな。
しかし、みんな泳ぐの速すぎ!!

で、前回に比べれば、ウェットスーツもスムーズに脱げたような気がする。

バイクは、登り坂のコースは、やっぱりきつかったけど、まぁ楽しく乗れた。
トライアスロン用のバイクに乗っているオッチャン達は、速すぎ。。。
おそらく、体重があるからかもしれないけど、下り坂になった瞬間に、
一気に突き放された(こっちも40キロちょっとで下っていたのに)。。。
これから、トライアスロンを頑張るとすれば、案外、バイクが一番難しいかも。。。

最後は、ラン。
これは、いったるで!!
と思っていたけど、ランのスタート直後は、なかなか脚が前に出なくて、
さらにコースはコンクリートの道路でなく、トレイルランということで、
渓谷の中の砂漠状態の道や凸凹道を走るということで、
脚が上がらない・進まないということで、スピードが出なかった。。。
(まるで砂漠の中を走っているみたいだった)


トータルの感想としては、距離・時間は、思っていた程キツくなかったので、
これはトレーニングの成果か?!

フルマラソンで得られる快感・達成感とは違うこの感触は何と表現すれば良いんだろうか。

一言で言えば、トライアスロン最高!!
ってことかも。


ただ、周りの人も、筋肉ムキムキでカッコイイし、
事前の準備・当日の立ち振る舞い等々、
まだまだアイアンマンまでの道のりは長く・険しいことは確認出来た。


そして、何と言っても、
今回のレースは、家族が応援してくれていて、
家族で参加したという感じがしたので、楽しかった。

たくや闘魂のLA生活-うちわ


応援に、感謝感謝。

ちょっとは、オヤジの頑張りを見せれたかな。


たくや闘魂のLA生活-メダル


さぁ、次の目標に向かって、突き進むのみ!!