前回からの続き。


「その光」とは

ジブンをうつ状態へと苦しめていた原因でもあるネガティブな言葉を浴びせるのをやめたことです。


一言で浴びせるのをやめると言ってもなかなか簡単なことではありません。

ずっと、ずっと、今までの癖のようにジブンに浴びせ続けてたから。


しかし

メンタルクリニックに通い続けることも金銭的負担も大きくなりつつありました


なぜそれをやろうと思ったのか?

ジブンへかける言葉こそが最も影響を与えるとわかったから


だって厳しい言葉ばかり、責める言葉ばかりかけられて育った子供は健やかに育つでしょうか?


ジブンに置き換えてみたとき

ずっとジブンを責め、ネガティブな言葉ばかりかけられたら百害あって一利なしです。


ではジブンをどう変えたのか?

「良い言葉のシャワーをジブンに浴びせ続けたのです」

「ジブンでジブンをほめる」ことをしたのです。

「ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換して使ったのです」


毎日、毎日、できていることを見つけジブンをほめ続けた。

「今日仕事に行けた、OK素晴らしい」

「今日、朝飯たべれたOK素晴らしい」


「できないと使う言葉」を

「まだやれることが多い」と

未来へ、ジブンの可能性へ向けた言葉に変えた。


プラスの言葉を浴びせ続けた結果起きたのは頭の志向がポジティブなもの切り替わっていったことでした。


そして

「薬が要らなくなったのです」

心療内科通いも徐々に少なくなっていきました。


「良い言葉は最高の良薬である」

全ては「未来のジブンで生きる」

「未来の最高の班長で生きる」と

決めたことから始まったのです