今日はねわざワールドアソシエーション総帥、大賀幹夫先生のセミナーを大庄体育館で行なった。セミナー参加者は大人のみ、キッズは俺のほうで通常練習を横で行なった。
セミナーに参加した大人の数は22名、キッズの参加者は7名の計29名!
大人の内わけは大賀先生を含めて黒帯2名(!)茶帯1名、紫帯3名、青帯白帯多数。
9時半から12時45分まで3時間15分、みっちりと技術の疑問を問い、問題点を補ってもらった。
今回痛感したのは技術の解説に関して。大賀先生の説明の分かりやすさというか理解のしやすさ。その理由は技の理解という以上に人体構造そのものを理解しているからこその分かりやすさかと思える。
人に何かを理解させるというのは食事の摂取に似ていると思う。自分がしっかり噛み砕いて理解していないと相手に正しく伝え、会得させるのは難しい。
つまり消化してもらえないのだ。
今回のセミナーでうちのメンバーを含む参加者はみんな多くのものを得ることが出来たと思う。でも俺が一番痛感したというか感じたのは俺には人に何かを教える側に必要なものが欠けているのではないか?と言うこと。 ひとつの技を構成しているものを分解してそれぞれを説明できるのか?また自分がそれを理解しているだろうか?
もう少し自分に厳しくなる必要があるといえるな。
セミナーに参加した大人の数は22名、キッズの参加者は7名の計29名!
大人の内わけは大賀先生を含めて黒帯2名(!)茶帯1名、紫帯3名、青帯白帯多数。
9時半から12時45分まで3時間15分、みっちりと技術の疑問を問い、問題点を補ってもらった。
今回痛感したのは技術の解説に関して。大賀先生の説明の分かりやすさというか理解のしやすさ。その理由は技の理解という以上に人体構造そのものを理解しているからこその分かりやすさかと思える。
人に何かを理解させるというのは食事の摂取に似ていると思う。自分がしっかり噛み砕いて理解していないと相手に正しく伝え、会得させるのは難しい。
つまり消化してもらえないのだ。
今回のセミナーでうちのメンバーを含む参加者はみんな多くのものを得ることが出来たと思う。でも俺が一番痛感したというか感じたのは俺には人に何かを教える側に必要なものが欠けているのではないか?と言うこと。 ひとつの技を構成しているものを分解してそれぞれを説明できるのか?また自分がそれを理解しているだろうか?
もう少し自分に厳しくなる必要があるといえるな。


