お盆を前に石北線が分断されたことで誕生した札幌〜旭川の臨時特急などを撮影しました。


まずは臨時特急運行初日です。

苗穂に様子を見に行った後、仕事があったので家から近い場所で撮影しました。



旭川行きのキハ40が出区していきます。

737系の試運転が進む中、この光景ももうすぐ見納めなのでしょうか。



その背後には気動車特急が出番を今か今かと待っています。

左から、今回のメインであるキハ283系臨時特急、6両に増結されたキハ261宗谷、キハ261フラノラベンダーエクスプレスです。



視点を変えてみるとかつて函館界隈で活躍した特急列車が留置されていました。

解体を免れて今後が注目されるキハ281「HEAT281」塗装も留置されていました。


続いては場所を移動し自宅近くで撮影しました。

臨時特急は8時20分過ぎに通過していきました。

3両と4両では随分と見え方が違いますね。




次の日は江別付近で撮影をしました。



まずはフラノラベンダーエクスプレスを撮影。

快速になったことによりヘッドマークが変わったんですかね。



場所を移動して臨時特急を撮影しました。

背後に見えるのは王子製紙の関連工場です。

かつて特急おおぞらで走っていたときも釧路で王子製紙の工場をバックに走っていました。


その次の日は苗穂で撮影しました。



まずはお盆でも増結されないとかちです。

札幌→帯広は集客力がありそうですが、特急おおぞらに集中してるのか、なかなか厳しい状況のようです。



ついに廃車が出てしまうと見られる721系です。

すでに快速APからの撤退も数年後に予定されているため日頃から記録していく必要がありますね。



そして最後はメインのキハ283系臨時特急です。

4両になって気持ち元気そうに見えるキハ283系。

札幌〜旭川間くらいかつてのようにかっ飛ばして欲しいですね。


以上、ご覧いただきありがとうございました!