観測会初参加で歓迎のUFOを見たことで
そこからいろいろなUFO体験の話を聞いていた。
いきなりYさんが「キタ~」といって踊りだした。
踊りと言っても身体を軽く揺らす程度。
通称UFO踊りと言われいた。

そこから、まるで流星群でも見ているかのように
四方八方に光体のUFOが飛んだ。
しかも、そのほとんどは僕だけしか見ていなかったのです。

UFOを見ていたら身体がだんだんと暑くなってきた。
初冬の夜で寒いはずなのに、まるで夏の暑さの中に居るほど
暑くなり上着を一枚脱いだ程だった。
ところが、今度は急に体温が下がりどれだけ厚着をしても
身体の芯が凍りついたのではないかと思うほど
寒く、動けなくなった。
そしてまた・・・暑くなるを繰り返した。

3人組(Yさん・Kさん・Hさん)の話だと、副交感神経の調整を
してくれたのだとか。

30分ほど体温変化が有ったが、そのあとは平常に戻ったが
まさかあれほどの現象が起こるとは3人組も驚いたようで、
後日、このUFO観測会に参加した真の意味を知る事になる。

この事については次回に書きたいと思っています。

 

 

初めてのUFO観測会。それは11月に入り、夜はかなり冷え込む季節でした。
会場は山合いにある自然公園。さすがに21時を過ぎると誰も人はいなかった。
初参加の僕には見え方のレクチャーから始まった。

〈UFOの見え方〉
①実機がみえる。
 種類としては母船とスカウトシップ。
 スカウトシップには有人機と無人機がある。
 母船は葉巻型が多く、スカウトシップはアダムスキー型が多い。
 あとは、コマ型等もある。(現在アダムスキー型は少なくなっているようです)
②光体で見える。 
 流れ星のように光体が流れたり、ゆっくり移動したりする。
 あと、点滅。フラッシングといって、辺り一面が明るくなるほど
 光こともある。
 UFOの光体は、流れ星と違い不自然な走り方をするから違いは判り易い。。
 例えば、真横に走る。上下に走る。ゴールドとかオレンジなど発色していることもある。
 現れたかと思うと急に消える。まるで電球が切れたように。
 他にもあるが、特徴的な事はこれくらい。
③波動で感覚にアクセスしてくる。
 これは自分から意識をして感じようとしなければ判りにくい。
 しかし、このUFO観測会では波動が来る事が多いので、直ぐに
 その感覚も判ってくると思うから分らないと思う必要はない。



ふと上を見ると頭上当りにシルバー色の光体が東から西に走った。
「歓迎のサインだよ」と誰かが言ってくれた。
意識して初めて見たUFOに感激し昂奮した。
これが序章とも知らずに・・・

僕が初めてこれがUFOと意識して見る切っ掛けとなった日は壮絶の天体ショーで、感激もつかの間。
その後まさかの出来事が・・・・しかし、実はその1週間前に不思議な体験をしていのです。

序章で書いた通り、同僚Yさんの逆ナン失敗に乗じてUFO観測会に連れて行ってもらっいました。というか・・・
「来たいのなら来ても良いよ。基本誰でも参加できるから・・。あっ、でもまず仲間に会わせるからそこで拒否されたら帰ってね」
と迷惑そうに表情をされながらも「この機会を逃したら念願のUFOが見れない」と思い、付いて行った。
実は、僕は小学生の頃よりUFOを信じていて見たくて仕方がなかったのである。

そうそう、ここで一つお伝え。僕の話は良く脱線します。特徴として受け止めて頂ければ幸いです。

Yさんの仲間の人が集まる合流場所にいった。合流場所には男性2人・KさんとHさんが居て、Kさんは最大限の表情で歓迎してくれた。
そしてもう一人のHさんは「来てしまったの者はしょうがないでしょ」どうも迷惑そうだったが参加を認められた。

前置き話が長くなりましたが、実は今日のタイトルの話はこの3人が居ないとアレがUFOだったと分らなかったので
紹介を兼ねて書きました。しかもこのYさんKさんHさんはこのブログ内に於いて頻繁に登場する主要人物達です。

さて、本題に戻ります。

初のUFO観測会に参加する1週間ほど前、堤防道を南から北に向かって車を走らせていました。時刻は23時頃。
何気に左側を見ると1等星位の明るい星がゆっくりと真横に流れている。
流れ星特有の彗もなく、まるで人工衛星が移動してるかのようにゆっくりと。しかも10秒以上と長時間も。

そこで、この事をYさんKさんHさん(以後、3人組)に話してみた。すると3人にして「そんな流れ星ある訳ないじゃん!」
「知らない人は流れ星に見えるわよ」「変に思わなかったの?」などと言われた僕の頭上には???が並んだ。
「あれはUFOに決ってんじゃん」「波動からしてUFOだね」「知らんうちに見てたんだよ」「じゃ~今日ここに来たのも納得するわ」
誰のセリフか判らに程3人で笑っていた。UFO?波動??はぁ~流れ星じゃないの???って感じで???がますます増えた僕でした。

僕が初めて意識をしてUFOを見たのは今から13年前。

職場の同僚の女性がバイトの大学生に「これからUFO観測会をやるんだけど、一緒に行かない」と逆ナンをしていた。

あっさりと振られた彼女に僕は思い切って声をかけた。

「僕ではダメですか?」

これが人生観や性格、癖に至るまで僕のすべてを変える切っ掛けとなった。


初めてのブログで3日坊主で終わるかもしれませんが、

僕の気が済むまで、UFO体験記として綴っていきたいと思います。