ジャッキー・チェンみたいに250億全財産を寄付なんて出来る筈もないが、全世界の人が日本の東北を、応援している。
世界中の人が多額の寄付をしている。

同じ日本人なのに自分達の方より、他国の人々の方が協力しているのが恥ずかしくなった。

わずかながら僕は出せるだけの募金をした。
ほんと少しだけど。

周りのみんなと協力して、新品の布団や毛布、新品の衣類もかき集めた。

でも被害の大きさにしたら、些細な物かもしれない。

偉くなんてない。
むしろ足りないくらいだ。
いいことしてるなんて思ってない、当然だ。

お互い様だから…

今何の不自由もない地域に暮らしてる僕らはもっとやる事があるばすだよ。

同じ日本国民なら今やらなきゃない事を改めて考えて行動したい。

放射能で色々ストップかかってますが、
ボランティアに行ける段階になったら行きます。
職業柄少しでも何かの役に立てると思うので、長期休暇をもらって行こうと思います。
先月の大地震が起きたとき、僕は職場に居ました。

僕の職場は病院で、患者さんの隣にイスを置いて話をしている時でした。

点滴の管なんかがプラプラと揺れだして、長い揺れが続いた。

揺れが停まってしばらくして患者さんとテレビを見ていたら、お台場の火災が映っていた。

僕は北海道函館なので揺れは強く感じたが、物が倒れるなんて事はなかった。

でもテレビでは大津波警報が出てきた。
大津波の詳細では僕の町内も大至急避難しなきゃならない地区だとテレビで何度も字幕が出ていた。

その日は17時の定時で帰れたので急いで車を出したが、いつもなら15分もあれば着く自宅までも40分かかったくらいの渋滞。

ウチのアパートは海に面していて、すぐ目の前は海だからパトカー4、5台が海の側に停まっていた。

車を家の前の駐車場に停めて、前浜を遠目に見たら

今までに見たこと無いくらい潮が退いていて、見たことの無い岩が見えていた。

これはヤバイって実感して避難した。

ようやく彼女と連絡取れた。
彼女の実家も彼女の職場も津波の被害に遭っていた。

彼女の職場なんか一階が浸水して停電していた。
彼女は早く帰れたが、職場に残っていた従業員ほとんどの車は廃車になった。

東北の被害に比べたら僕は避難しただけで、何にも被害はなかった。

毎日テレビで観ていて、会う人会う人が口を揃えたように

『余震停まらないね…』

『また東北地震だってさぁ』

みんな未だに他人事の様に会話をしているのが事実。

先日、コンビニのレジで怒鳴り声が…

『何でよ!?いいからボックスで4個だって!!』
とやたらと怒っている20代後半から30代前半とみられるチンピラ系の男だ。

しばらく観ていたら、何でもタバコを買いに来たらしく、男のタバコ2個と彼女に頼まれたタバコ2個を買いに来たらしい。

でもレジには貼り紙があって
『震災の影響により~、お一人様2個までといたしております』とあった。

その光景みていて、ふと感じた。
東北はタバコなんてとんでもない。
水すらまともに飲めない。

僕らはなんてちっぽけなんだろ。
コンビニやスーパーのレジで多少列が長いとイライラしたり…
災害地の裏では全く不自由ない生活。
自主停電もなく、
水道をひねると当たり前に水が出て、
当たり前に電気も使える。
本当に大変だと思うなら、もっと行動に移さなきゃならない
…つづく
彼女はエステティシャンですキラキラ

全身をじっくり時間かけてマッサージしてくれますキラキラ

いつも30分~60分くらいやってくれますハート

普段はマッサージだけど、たまにオイルをつけてオイルマッサージもやってもらいます

ケンカは絶えませんが何だかんだマッサージしてくれます

こいつが居るから仕事も頑張れる

こいつが疲れた時にマッサージしてくれら頑張れる

俺もたまにやるけど、やってもらってる分5/1くらいしかしてないのに文句言わずやってくれる

かわいいやっちゃな

ありがとさん
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