当ブログ初の映画レビューです!記念すべき1本目は、5月11日公開の「ボストンストロング∼ダメな僕だから英雄になれた∼」です。先に試写会にて鑑賞してきました。まだ公開前なので、ネタバレなしのレビューです。話は、2013年のボストンマラソン爆破テロで、爆心地近くにいたジェイク・ギレンホール演じるジョンという青年の話です。まあ、この先を書いてしまうとネタバレになりかねないので、やめます。

今までもそうだったけど、特にここ数年の「ナイトクローラー」、「サウスポー」、「雨の日は会えない、晴れた日は君を思う」のジェイク・ギレンホールの演技には、圧倒されますが、今作でもやはり演技が神がかっていました。(あんまりこの表現は使いたくないけど…)

ジェイク・ギレンホール=カメレオン

みたいな俳優さんですよ!

この映画で結構良かったのが、カメラワークだったかなぁ~と。この角度で来るかとか、こんな感じでぼかすのかと、いいシーンが多数ありました。

今のところだとこんな感じです。ネタバレありだったら、“ボストンストロング”の言葉のこととか、もうちょっと深く入れるんだけどね…公開したらネタバレありのレビューを上げたいと思います。

あっ、「パトリオット・デイ」を見ておくと、良いかもしれません。

次は、「モリーズ・ゲーム」をレビューします。