大相撲に感動 秋場所10日目 宇良ー照ノ富士 | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

大相撲大好き 帰ってきたタクロウです。

 

大相撲のおもしろさ、すばらしさ、大迫力の魅力を多くの人たちに楽しく伝えること。

 

そして、お会いする皆様の笑顔のためのお手伝いをすること。

 

これが私の使命なのです。

わたし相撲が大好きなのです。

 

国技館に毎日見に行っていた時期もあるくらい好きでした。

昔大好きな推しの力士がいて応援しに行っていたのです。

 

 

今日は秋場所の10日目です。

その結びの一番(今日の最後の取り組みの事)

宇 良ー照ノ富士

 

宇良は、東の前頭六枚目

照ノ富士は今場所から横綱になった力士です。

 

この二人の取り組みに熱い思いがあるのは

二人とも

大怪我から復活

して来た人達なのです。

 

照ノ富士は、2015年に大関まで上り詰め

ヒザの怪我で2019年に

序二段

まで落ちてからの復活

横綱まで帰ってきたのです。

 

宇良も2017年西前頭4枚目で活躍中

ヒザの大怪我で

序二段

まで落ちました。

そしてやっとの思いで

前頭六枚目まで帰ってきたのです。

 

序二段って相撲の番付でほぼ一番下の役付けなのです。

序ノ口が一番下ですが、一度上がった人はなかなかここまでは下がらないらしい。

 

とんでもない苦労をしてきた二人の取り組みだったのです。

二人ともヒザ怪我してるから、すごいサポーターです。

 

宇良と言う力士は曲者で

何をするかわからない力士なのです。

 

途中出た宇良の真骨頂の

レスリングスタイル

組まずに様子を見るこの体制

 

相撲ではまずあり得ません

 

しかし照ノ富士は

もちろん横綱ですので

半端なく強いです。

 

宇良も自分の力を100%出し切って戦いましたが

最後は上手投げで負けてしましました。

 

しかし最後の粘りは

想像を絶するほどの粘りで

国技館がどよめきました。

裏返ってもまわしを掴んで離さない宇良

 

信じられない力です。

勝負に対する熱意を感じました。

 

思わず涙!!

 

分かってもらえないかもしれませんが

すごーく感動しました。

 

こんな取り組みが見れて

本当にしあわせです。

 

この照ノ富士という力士

只者ではないと思います。

 

今場所の取り組みを見て思いますが

照ノ富士は相手の力を100%出させてから

それをしのいで勝っているのです。

 

もちろん、それを狙ってやっていないと思います。

勝負の世界そんな余裕はないと思います。

 

見ている僕たちは

すごく良い取り組みが見られて

しあわせですけど

 

力士は限界ギリギリで大変なんだろうと思いますね。

 

相撲って本当に面白いですよ。

生で見に行くのが

やっぱり一番ですけどね。

 

今日も良い一日だった。

 

 

 

 

ホームページです!よろしければご覧ください。

 

 

 

右差し帰って来たタクローとは ~どこから帰って来たのか~

 

おねがいお客様のお声