はづき数秘術認定講師 帰ってきたタクローです。
数秘術のおもしろさ、すばらしさ、神秘的な魅力などを多くの人たちに楽しく伝えること。
そして、お会いする皆様の笑顔のためのお手伝いをすること。
これが私の使命なのです。
節分って 季節を分ける日 ってことなんですね。
冬と春を分ける日
だから次の日からは、「春」ってこと。
だから立春
もちろん知っていましたよね。
でも、そんな日になんで「鬼」がくるんでしょう。
鬼が入って来るところを「鬼門」って言いますよね。
方角でいうと、北東、「丑寅」の方角なんです。
だから、鬼は「つの」をはやし（牛のつのね）
トラのパンツをはいているのです。（トラのパンツ！！！）
本気なのか昔の人！！
昔はふんどしかな？
赤鬼、青鬼、黒鬼がいますよね。
なんでだろ。こんど調べてみよ。
新しい年に「鬼」（邪気）が入ってこないようにと
「豆」をまくんです。
鬼には苦手なものがあるんです。
誰が設定したのかわかりませんが、いくつかあります。
牛とトラは全く関係ない感じの設定です。
１、ヒイラギ とげとげの葉っぱが目に刺さった事があるのかな？
２、イワシ 焼いた時のもくもくの煙とにおいが嫌いらしい。
３、マメ ピタゴラスも嫌いなマメ、炒ったマメをぶつける。
その３点セットを玄関に置く
これで、２０２１年 立春から鬼は入れない。
万全です。
節分の日にイワシを焼いて食べます。
マメをぶん投げます。
大切な日本の儀式です。
やっていますか？
「鬼は外」「福は内」
節分って、大晦日な感じなのね。
今日も良い一日だった。
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