センター古文で9割とれるようになる秘密の記号
こんにちは!セイコーです。 古文って読み進めてると、途中から「この動作誰がしてんだよ」と混乱することって多くありませんか? 主語は省略されまくりな上に思いもしなかった登場人物が出てきたりしてもう誰が誰だかさっぱりわからなくなってきますよね。そうなる前に、絶対に使うべき記号を紹介します。それは<です。この記号の使い方は、登場人物をA,B,C,D...とアルファベットで振り分けて、それを<Aというように書き込みます。これを動詞が来るたびに、動詞の頭に付け加えていきます。問題文を読み進めるときは必ずこれを書き込むようにしてください。なぜなら、設問を解くときに本文を見直して一目で誰が何をしたかすぐにわかり混乱しなくなるからです。こうしておけば、「誰が何をしたか」という設問にすぐに答えられますし、ストーリー全体の流れも把握しやすくなるので「最終的にどうなった話か」という設問にもラクに答えられるようになります!登場人物が何をしたかを把握するだけで、古文の問題の80%はとれます!古文を読むときには、動詞がきたらすぐに < を付けるようにしましょう!今すぐ、あなたが以前読んでいてよくわからなかった古文の問題をもう一度開いて、< を加えて読んでみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました!