ピーピーひょろり。 -12ページ目

ピーピーひょろり。

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我が国の政府の追求する利益はあくまで「国家の繁栄」であって、

国民の繁栄じゃないことを再認識させられる。

 

国家の利益と国民の利益は必ずしも一致しない。むしろ逆効果になる場合がある。

国家が優先的に国家自身の利益を追求するようになったら黄色信号です。

国として全く機能してないどころか、解散した方がいいレベル。

完全に暴走モード。

 

国家は何のためにあるのだろう?

国家とはただの概念で、実体は「一人一人の国民の集まり」に国家という名前をつけたただの幻想なのに、その幻想をまるで実体があるかのように信じ込み、いつしかそれ自身が自分の利益を追求しだしてるこの状況は明らかに不自然なんです。

 

普通に考えて変じゃない?

 

今の日本の国家運営の状況を見ると、

手段と目的を完全に混合してしまっていて、政治家自身も何のために国家を運営してるのか忘れてしまってるように見える。

 

どんな時でも、どんな情勢でも、

最優先事項は「国民の幸せの追求」であって、それを実現するために国家という存在があるのに、いつの間にかその立場が逆転してない?

 

国家が本来の目的を忘れて、自分の利益を追求するようになってしまった。

それも、国民の利益を犠牲にしながら・・・。

 

果たして、

国民のための政治じゃないなら、国家が存在する意味は?

 

増税なんて、その最たるもので、

国民を幸せにするはずの国家が、幸せにするどころか、不幸にするのに積極的に加担してる。

こうなってしまえば、もはや国家は国民の敵でしかない。。。

 

国民を守ってくれるはずの国家が、国民の一番の敵になるなんて、

こんな悲しいことはない。

 

まさに本末転倒。

本来の目的すら見失った国家が、国民を不幸にする国家が、防衛費の増額さえすれば、国民を守れるようになるだろうか?