ロードショー開始から既に一ヶ月を過ぎ、
小学生の母の見られる時間にやってなくて困ってたら
先週のモーニングショーでようやく
図書隊のみんなに会えました。
時は現代のパラレルワールド
メディア良化法なる法律のもと、
出版物に検閲が入る世の中となっていた。
図書館の自由に関する宣言のもと、
図書館はどのような本も収蔵・提供する、
どのような検閲にも反対するために
メディア良化委員会の武装に対抗して
図書隊という専守防衛のための
武装隊が編成された。
・・・
こんな風に書くといかつい軍隊ものっぽい。
玄田隊長率いる図書特殊部隊に、
その部下である堂上が若気の至りで助けた郁が、
助けてくれた図書隊員(=堂上と気づかず)に
あこがれて入隊してきたことから
物語が始まる、ってことで。
実は超甘のラブストーリー。
なんだけど。
図書館襲撃のシーンで
本が燃えて人が殺されます。。
検閲と称して良化委員会が
書店で人の手から本を取り上げます。
主人公の郁でなくても、自分の読みたい本を
守ってくれた人は王子様に見えるかもしれない。
本のために
戦う彼らの姿を目の当たりにして
涙が止まらなかった自分です。
こんな世の中になりませんように。
でも堂上と郁はシアワセになってください(笑)
原作では稲嶺司令という図書隊を創設した
キャラクターがいて、児玉清さんがモデルだったそう。
亡くなってしまわれたので、写真で出演されています。
映画では事件で亡くなった稲嶺元司令を慕う
仁科司令というオリジナルの役どころで、
石坂浩二さんが出演されています。
原作読んでても違和感なかったし。
特殊部隊の手塚をやっている福士蒼汰くん、
どこかで見た人・・あ、フォーゼだ!
ということは、あまちゃんの種市君だ!
笠原郁の栄倉奈々ちゃん、
どこからみても笠原です。
戦闘服が似合ってる!
そして、今回、
武闘派を自称する岡田准一くん
戦闘シーンがただかっこいいだけではなく、
郁に対する思いや堂上の誠実さを滲ませた
背中や表情・・文句なしの堂上教官でした。
ほめすぎ?
でも年齢相応のいい俳優になってるなぁ。
玄田隊長、この豪快な人はだれ?
と思ったら、橋本じゅんさんとおっしゃる
劇団☆新感線の俳優さん
もっと見てみたい~
続編の茨城県展のエピソードがあれば
この人が仁王立ちの玄田じゃないと。
こんな映画や小説が誰でもみられる
それが当たり前の世の中であってほしい。
そう祈らずにはいられない。
現実には過去や他の国や社会で
当たり前でないことがおきており
決してパラレルワールドの作り話~といって
安心してはいけないような気がします。

