骨折のきっかけは、Rでの鬼グリメイクでした。
セクションは大きめで2Mほどだったと思います。
少しスピードが遅いかなと思いつつも、いつも通りプラットフォームに登ろうとした時にスケボーがスポーンと抜けていきました。
その後は落下状態に陥るのですが、ただ足をつけば安全にリカバリーできるはずでした。
そこでなぜか右足の鬼グリをメイク。
しばらく動けませんでしたが、まさか折れているとは思ってもいませんでした。(靭帯はやってしまったかも・・・程度)
色々な人の助けもあり、夕方なんとか病院へ・・・・
担当医師は足首を見ると「ちょっとズレているね。レントゲン撮ろうか」といいました。
待機中に「もし折れてたらどうなるのか」と思い検索すると
基本は手術治療の文字が・・・・
この時点で謎の覚悟ができました。
はい。結果は「腓骨外果骨折」
正式な名前は忘れたので適当に名付けました。確かこんな感じの名前でした。
↑レントゲンです
このまま入院すれば、明日の午前にはオペ可能と言われたので即入院することに。
包帯とシーネを当てられた状態になり、家族に買ってきてもらった夕飯を食べました。
多少の痛みはあったが寝れないほどでもなく、Youtubeを見つつ就寝。
手術当日
寝起きは悪くなかったです。痛みも変わらず。
このあたりで気づくのですが、病院独特の匂いが嫌いだということ。
これもあってか、とにかく早く家に帰りたくなりました。
当日は7時まで水の摂取は可能。食事はなしで、術後はしばらく絶食。
8時半に手術時間がわかると伝えられ、ベッドでのんびりしていると、10:40開始と言われました。
10分前ぐらいに説明を受けて手術室へ
ビスと針金でズレを固定するみたいです。想像がつきません笑
腰下のみの麻酔で手術をすることになり、「寝てたかったら言ってね」と言われたのでそれを希望。
「起きたまま受けるのか・・・」と不安だったが、しっかりと寝かせてもらえる処置があるようでした。おそらく点滴に薬をまぜられました。
術台に自分で上がり、麻酔を入れている途中・・・・・
気がついたら終わってました笑
腰下麻酔に不安な人へ
大丈夫です。まじでなんもわかりません笑
痛みも不安でしたが、下半身の感覚はなく問題なしでした。
当然麻酔が切れる瞬間は来るわけで、10:40にくらって18:00ごろには痛み再来
点滴で鎮痛剤をもらいますが、正直効いてる気はしなかったです。
一応耐えれる具合だったので耐えてみることにしました。(その後分かったのですが、我慢はよく無いみたいです・・・)
この頃、同時に水が解禁。
カロリーが欲しくて、勝手にポカリとコーラ飲みました。
推奨されていないはずです。自己責任で・・・
隣の人のいびきもあってなかなか寝れなかったので、ナースコール発動
座薬やる?と言われたので、おもしろ半分でGO
食らいました
それでも効かねー・・・と思っていたら、気づけば朝になっていました。
寝たような寝なかったような。
ここで食事解禁。点滴・心電図も外す。
病院食・・・・・・
一応入院中は、点滴と心電図をつけっぱなので、トイレの時は看護師同行でした。
流石に外にいてくれます。
手術日は点滴生活なので、大は出ませんでした。
そして三日目の午前中、退院です。
EP2に続く・・・
