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日本最古の寺社建築、奈良東大寺（大仏殿）の大虹梁は、

霧島の白鳥神社（えびの市）の赤松が使用されていることを、……

東大寺大仏殿の大屋根（3020トン）を支えている大虹梁は、

元禄十六年（1703年）霧島の白鳥神社境内より伐出された

二本の赤松である。

いずれも、樹齢二千年を超えるものであった。

　　　　　　　　　　　　　　　えびの市教育委員会資料による。

霧島（えびの高原）に行かれる事がありましたら、

白鳥神社（えびの市側ルート）まで足を延ばして

参拝方々歴史を感じて下さい。

尚、すぐ近くに白鳥温泉（下湯）がありますので、

かえりには、旅の疲れを癒していただきたいと思います。

よかったらこちらも

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奈良東大寺大仏殿の大虹梁