老後は、『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』が重要
⁉️
皆さん
🖋️『きょういく』『きょうよう』『ちょきん』と聞くと『教育』『教養』『貯金』の文字が思い浮かびますよね!
ご存知の方も多いと思いますが、これは老後を楽しむ為の言葉で、
- 『きょういく』は 今日行くところがある
- 『きょうよう』は 今日用事がある
- 『ちょきん』は 貯筋(運動をしてしっかりと筋肉をつける)のことです。
私もこの言葉を最初に聞いた時、正直、老後に『教育』『教養』がそんなに必要?って思いました。
老後は、とにかく楽しく暮らせれば良いのでは?
今さら、勉強して教養を身につけてもなぁ?・・・・・・🤔
しかし、その『教育』と『教養』ではなく、“今日行くところ“と“今日用事がある”と言う意味を聞いて納得し思い知らされました。
そして、つい最近この『きょういく』『きょうよう』にプラス『ちょきん』と言う言葉がセットになっていることを知り、さらに納得です。
最後に一言
先日、母が米寿(88歳)を迎えました。
『きょういく』『きょうよう』の言葉を知るまで私は、母が「今日は◯◯があるから、⬜︎⬜︎まで行かないといけない」と言うと、「危ないから、疲れるから、やめてほしい」と思っておりました。
しかし、今は「 今日行くところがある、今日用事がある」ことは、母にとって、非常に大切な事であり、家族は出来る限り温かく見守ってあげたいと!
そして、最近すっかり足が弱ってきた母を見ていると『ちょきん(貯筋)』の大事さも痛感しています。
生きている限り、誰しも歳はとります。
少しでも長く健康で充実した時間を過ごしてほしいと思う今日この頃です。
おしまい 🙇♀️
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