自分は小学校5、6年の時に日能研に通い、中学受験をしました。

通っていた小学校が私立ですごい厳しく、毎日責任感に苛まれ、周りの男子がみんな受験だったという理由たけで受験をするという、軽い気持ちでした。

なんとなく塾に通い、クラスが上がればいいなあと思っていた日々だったのですが、小学生の自分にとっては椅子に座っているだけで勉強気分。そもそも勉強というものを知らなかったように感じます。

当然クラスも上がらず、遂に、勉強の出来は親からの遺伝だなんて言い張ってしまっていました。

そして偏差値50くらいの学校になってしまい、一回目の定期テスト。学校に対してのプライドを小学校の時から引き継いでいて、ほぼ満点、学年1位だったんです。

この時1位をとったうれしさと共に、この勉強法を受験で使えば、もっと上位の学校に合格したに違いないと思い始めて、今に至ります。

このような体験があって、今の自分のモチベーションになっています。

だから、大学受験での失敗は何があっても許されないんです。塾なんか通わなくても入れるような学校になってしまったのに、

莫大な金を使わせてしまった両親に、お詫びと恩返しをするための大学受験なんです。


長文すみませんm(__)m
これ書いてるうちにまたやる気が出てきました( ‘-^ )b

それでは~