万葉集の編纂には諸説あり、一説には、聖武天皇の命で始められたのではないかと言われています。

聖武天皇が命じた大仏建立は、民を安んじ、国家の安定を図ろうとする意図がありました。
(去年の4月、吉岡秀隆主演で「大仏開眼」というドラマが放送されていました。)

そして、歌を集める事業も、同じ意図だというのです。

言葉には力があるとして・・・

万葉集編纂の中心人物 大伴家持も

人の心の憂いを晴らすのはやはり歌しかない・・

と考えていました。

歌の力・・・・!

私の信念はここに繋がっています。

日本の言葉は本当に美しい。



今日からGWですね。昨日も残業しましたが、とうとう仕事を家に持ち帰ることになりました(>_<)

少々、憂いも感じつつ、貴重な休みを楽しみたいと思っています。

長崎への旅行もひかえていますが、万葉集をゆっくり親しむ時間を儲けようと思っています(^-^)/