こんばんは、たくみんです。




会社の上司が、夫が、妻が、子どもが、家族が、友達が、私の気持ちをわかってくれないんです。


このようなお悩みをお持ちの方も多く、ご相談のなかでこの気持ちをおっしゃっていただくこともあります。


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わかってもらえない感覚、とてもしんどいですよね。


この感覚に苛まれているときは、

対象の相手との問題だ、と捉えがちですが

実はその相手は根本的には関係なかったりします。


人は、一度わかってもらえなかった感覚・気持ちを強烈に経験すると


その気持ちをわかってもらえるまで


相手を変え、環境を変え


わかってもらえない状況をわざわざつくって

「わかってもらおうとする」ことで解決しようとすることがあります。





その「わかってもらえない感覚」はいつから持ってますか?始まりはいつですか?




掘り下げていくと、「子どもの頃」に行き着くことがあります。


子どもの頃、あのとき

わかってもらえなかった。


その悔しさを、悲しさを、解決するために

今もなお、目の前にいる状況を使って


わかってもらえない現実をつくって、わかってもらおうとしているのだとしたら?


そして、本当はそのとき

何を、どんなことをわかってほしかったですか?




いま目の前の人間関係に向き合うことも大事ですが


「一番最初のわかってもらえなかった」思いを癒すことも

解決の近道だったりします。


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かくいう私も


親が先に「お父さんはつらいんだ」「お母さんはつらいんだ」と発信していたので、


「いや私もつらいんだけど」が言えず、わかってもらえないとなっていき


何十年と、辛い現実をつくって「わかってほしい」をやっていました。


辛い思いを自分自身が認め、わかってあげたことで


辛い現実をつくることはなくなっていきました。


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シータヒーリングは、根本の原因を解決できるので

現実の変容がスムーズです。


色々やってみたけど、なかなか変わらない


そんなときはぜひ、ご相談ください♡