弁護士の卵のブログ

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昨年12月に成立した悪法、特定秘密保護法は憲法違反だとして、静岡県弁護士会所属の藤森克美弁護士が13日、国を相手に違憲・無効確認と施行の差し止めを求める訴えを静岡地裁に起こした。

こんな最上等の弁護士もいれば・・・


少し話題になっているボクサーの代理人をつとめる最下等のタレント弁護士もいる。

正直、世の中にとってどうでもいいような事だ。



それより 特定秘密保護法は憲法の基本原理に違反するな...


官僚主権の国家になることは間違いなく予想できる。

今現在もそんなものだが・・・。

秘密保護法もそうだが、日本人は隠すことばかり考えていて、過去の過ちを未来に活かそうという考え方が出来ない民族。


勝海舟のような政治家が現れないのか

この本は絶対に読むべき。

目を覚まさないといけない。



dd


数ヶ月前、あらためて勉強を再開するにあたり、自分をこのような状況たらしめている要因はなんなのか、自分に欠落しているものは何なのか、ということに徹底的に向き合おうと考えた。

自分に足りなかったもの、それは司法試験というものに向き合う姿勢としての謙虚さだったのではないかと思う。
もちろん去年までも、自分では謙虚に勉強してきたつもりでいた。
しかしそれはハリボテのような、謙虚「風」なものにすぎなかったのだと、今は感じている。

現在の自分の姿勢が望ましい状態に至っているのか。即物的に言えば、学力が合格レベルに達しているのか。正直分からない.......。


ただ、この数ヶ月、ある種のプライドを捨ててなりふり構わず勉強してきたつもりでいる。
自分の答案は試験委員の良い評価を受けられるはず。
丁寧に自分の思考過程をを答案用紙に示してこようと思う。

行政法の設問3は,第5回大会が判例論評問題,第6回大会が条例制定問題,第7回大会が損失補償問題と,「独自色」のある出題が定着化している。


今年も,設問1が訴訟要件論,設問2が本案違法事由,設問3がサプライズ問題という形式で来ると思われます。


気をつけて欲しいパターンは,「行政上の義務履行手段」です。要するに強制執行系ですね。どのような手法があり,認められるか認められないかを簡潔にまとめる感じです。条例で直接強制創設できるの,とか,民事訴訟行けるかな?なんて感じです(宝塚パチンコ事件は批判の強い判例ですので,認める方向での理由付けも考えておきましょう。