「先生のおかげで数学の点数が
上がりました！！！」
生徒からの嬉しい報告です。
どうも、たくみです。
教えている生徒から
嬉しいコメントが届きました。
家庭教師を始めてから
なかなか成績が伸び悩んでて
でも、部活も一生懸命だし、
ちゃんと勉強も頑張っている子です。
それでもしっかりやり続けて
ようやく実を結ぶことができました。
あなたにも経験ありませんか？
誰かに教えてその子の結果が出た時
「ありがとう」
と言われた経験。
今では、教えた通りに勉強して
教え子の点数が伸びること
高得点を出すことが喜びです。
ちょっと前の話ですが、
「なぜ数学を教えてるの？？」
という質問がきました。
答えは、
「数学を教えることが好きだから」
です。
その原点のお話を少しさせてください。
なぜ「教えること」が好きか。
なぜ「数学」なのか。
この２点について書きます。
僕が元々数学が出来ていたかというと
答えは「ノー」です。
高校時代は、
特に数学が得意というわけでもなく
成績も平均点より少し高いくらい。
クラスでも特に目立つような
生徒ではありませんでした。
どちらかというと人見知り。
しかし、実は高校時代に
一つのきっかけがありました。
それは、当時高校２年生。
高校生といえば、
「恋愛」
がいつまでも絶えない話題ですよね。
僕もクラスでひっそりと
「恋愛」というものに
興味を持つ人の一人でした。
「好きな人いないの？？」
と友人にイジられても
「いないよー。」
と強がってばかり。
今思うと
めちゃくちゃダサいです。(笑)
でも、実は、
クラスの中のある女の子が
とても気になっていました。
その子の名前はSちゃん。
（実名は伏せておきます。）
スポーツ万能で成績も優秀。
クラスの上位でした。
しかも、女子の中では人気者。
男子の中でも
ランキングTOP5
に入るイケイケ女子でした。
だけど人見知りの僕は
話しかけることすらできず
いつも彼女の後ろから
見てることしかできませんでした。
今思い返すと
恥ずかしい限りです。。。
そんな僕でも
「どうにか話すことはしてみたい！」
そう考えるようになりました。
そんなある日、職員室前でのことです。
友人と歩いていると、
Sちゃんを見かけました。
どうやら先生に質問している様子。
しかも、その先生は数学の先生でした。
そういえば、授業が終わった後も
よく質問してるなーと思ってました。
「かなり勉強熱心だなー。」
と思いつつも、ふと考えがよぎりました。
「僕も、先生のように
数学をSちゃんに教えれたらな…」
ちょっとした妄想だったんですけど、
そこからどういう思考回路を通ったのか…
単純な僕は、
「数学を勉強して、クラス１位になれば
Sちゃんが質問してくれるのでは？」
と考えるようになってました。
そんなことがあって以降、
一点集中で数学に取り組むことにしました。
数学は得意ではなかったのですが、
中学校では数学は好きな教科だったので
勉強すれば得意になれるという
根拠のない自信がありました。
とにかく、問題を解いて解いて
解きまくりました。
わからないところは、
数学の先生に質問して
すぐに復習しました。
もちろん
すぐに伸びることはありません。
小テストで満点を取ることはほぼ０。
それでも
解き方や解答の言い回しは
全部マネをしました。
すると、２ヶ月くらい経ってでしょうか。
小テストで満点を取ることができました！
ちょっとした成功です！
そこ頃から
一度問題を見るとなんとなく
解答がわかる気がしました。
「あ、あの時解いた問題に似てる！」
そんな気がしたのです。
解き進めて、答え合わせをすると、
バッチリと合っていました。
１ヶ月後には、進研模試が控えてました。
この時、新たな目標ができました。
「進研模試でクラストップになる！！」
全ては、Sちゃんに教えるために…
その一心で、
数学に無我夢中になりました。
不思議なもので、やり始めると
数学がより面白くなってきました。
そして、迎えた進研模試。
今までのテストにはなかった緊張が
そこにはありました。
「これでクラスの上位に行けたら
Sちゃんに振り向いてもらえる！！」
勝手な妄想を膨らましたまま
進研模試を受けました。
するとどうでしょう。
今までにはなかった感覚がありました。
「解ける！解けるぞ！！」
心の中で叫びました。
チャイムがなり解答用紙が集められ
周りのみんなのやっちゃった感が
手に取るようにわかりました。
僕はそれを顔には出さず、
「これはいったかも…」
と少しドキドキモードでした。
後日、答案用紙が返されました。
出席番号順に名前が呼ばれ
答案用紙を受け取るたびに
みんなのため息が漏れていました。
そんな中、僕の心臓は
ドキドキばくばくで
ずっと机の一点を見つめていました。
そこで、僕の名前が呼ばれます。
席を立ち、先生の元へ行くと、
「よく頑張ったな！」
という声とともに答案用紙をもらいました。
点数を見ると…
「９７点！！！？（心の声です）」
目がカッと見開いて
答案用紙を見つめていました。
席に戻り、友人に
「何点だったー？」
といういつもの流れになり
友人が答案用紙を見ました。
「すげー！！」
という声を発して、
クラスのみんながこっちを
一斉に見ました。
みんなが席を立ちこちらへ来ます。
「えー！すごい！！」
「やばいね！！」
「は？おかしいやろ！？」
そんな声が飛び交ってました。
これは、後から聞いた話ですが、
実はクラスどころでなく
学年で１位だったそうです。
その件があってからは、
僕が『数学ができる人』と
見られるようになりました。
クラスでも特に目立つこともなく
控えめな、人見知りの僕でも
クラスで覚えてもらえるように
なったのです！！
するとある日、
隣の席の友人から
「この問題どうやるの？」
という質問がきました。
人生初めての数学の質問です。
その質問に答えて、理解してもらえると
「ありがとう！」
という言葉をもらいました。
この時、すごく嬉しかったを覚えています。
そして教えることがこんなにも
気持ちがいいものなのかーと感じました。
質問は、いろんな人からもきました。
そして教えてあげると
「わかった！ありがとう！」
といっぱい感謝されるようになりました。
そして、
忘れもしないあの日。
Sちゃんが僕のところ来て
「ねぇねぇ、この問題教えて！」
と質問してくれたのです！！！
衝撃が走りました。
というか言葉が出ませんでした。
どうにかこうにか
顔を隠そうにも出来ませんでした。
でも、質問に集中して
「こ、こうやればできるよ…」
と、言葉タジタジで教えると
「ありがとう！また質問してもいい？」
と、まるで天使の声かのような
優しい言葉で言ってきた。
「うん、いいよー」とさりげなく答えました。
しかし心臓バクバクでしていました。
ついに、念願の
Sちゃんと話しかけることが
出来たのです！！
気になるSちゃんと話せて
「ありがとう」と言ってもらえる。
まさに、一石二鳥でした。
しっかりと勉強して
誰かに教えることが
こんなにも感謝につながるとは
想像もつきませんでした。
（しかも、Sちゃんと話すことができたし！）
しかも、たまたま
数学という教科だったことが
よかったのだと思います。
例えばあなたの周りに
数学の得意な人は何人いますか？
多分わずかだと思います。
つまり、
「数学が出来る」=「希少価値がある」
ということです。
もし、あなたが数学ができるようになれば
あなたはレアな存在になることができます。
クラスの人気者になります。
気になるあの子から
質問が来るかもしれません！！
それがきっかけで良い関係が作れたら
とても最高じゃないですか？？
そのためには、まず
自分が知識を身につける必要があります。
数学ができれば
・数学の点数がアップする
・クラスで一目置かれる存在になる
・気になるあの子と話せるきっかけができる
これらがもれなく付いてきます。
「こんな僕でも出来るかな…」
大丈夫です。
特に目立つところのない
僕にでもできたのです。
あなたにだってできます！！
当時の僕は３ヶ月でこの土台を
作ることができました。
これが、僕が
なぜ「教えること」が好きか。
なぜ「数学」なのか。
の原点となるお話です。
この話を、ある教え子にしたんです。
そしたら、
「３ヶ月で何をしたか、教えて下さい！」
と言われました。
そこで実際にしたことを
記憶を振り絞って考えてみたんです。
そして、ポイントをまとめて
１冊のノートを作成しました。
このノートを質問した教え子に見せました。
すると、
「とても参考になりました！！！
ありがとうございます！！！」
と、お礼のお言葉をいただきました。
教えることで、感謝される。
僕は、とても爽快な気分を味わいました。
そして実は、
この質問してきた生徒こそ
冒頭で嬉しい報告をした生徒です！
その子は３ヶ月もの間
僕が渡したそのノートを
実践していたんです！
そして、見事に点数が伸びたと
報告してきたんです。
その時、ふと考えました。
数学ができなくて困っている人にも
この３ヶ月間でやったことを
教えたら、この生徒と同じように
数学の点数が伸びるのでは？？
そう思って
３ヶ月で実際に何をしたのかを
ノートにまとめたものを
PDFという電子データにしました。
紙のノートだとどうしても
見せることが大変だったからです。
そしてこのまとめたノートを
「Change The World」
と名付けることにしました！！
これは、数学を通して、
学年トップにまで成長したことや
人見知りの僕が
思いを寄せていたSちゃんに対して
「ありがとう」と言われたことなど
世界が変わった思いを込めています。
実は、この「Change The World」は
ほんの一部、WEBで教えている生徒も
読んでいるんです。
そして、読んだ生徒たちは、
３ヶ月でどんどん成長しています。
嬉しい限りです。
そして今回は「Change The World」を
無料であなたへプレゼントしようと思います。
もちろん、読んでいらないと思ったら
捨ててもらっていいです。
これはほんの一部しか読まれてません。
まだあなたの周りには
誰も手をつけてません。
今こそ一番になれるチャンスです！
この機会を逃すと、もう一生
チャンスは巡ってこないかもしれません。
では、実際にどのように内容かというと
各月ごとにステップアップして
効率よく勉強する手順を書いています。
１ヶ月目にはバリバリ問題を解きました。
・どのような問題を解くか。
・どのようにして問題を解くか。
２ヶ月目には主に解答の真似をしました。
・どこを真似するか。
・どうやって真似するか。
３ヶ月目には実践演習を加えました。
・１問に対する時間配分
・問題の解く順番
そして、進研模試までの過ごし方です。
ただ、数学の解き方というよりも
３ヶ月どのようにして勉強したか
が書いてます。
ですので、一般的な解き方については
登録してくれた方に個別で
教えていこうと思います。
もちろん、無料相談です。
ただ、あまりに人数が多いと
僕もパンクしてしまします…
ですので、本当に人数限定で
行いたいと思います。
限定１０名限り！！！
「Change The World」と
無料相談のプレゼントを
受け取ることができます。
入力してもらったメールアドレスは
僕が厳重に管理してるので
迷惑メールや不要なメールが
届くことは一切ありません。
万一、メールアドレスを登録したのに
何も届かない場合は、
GmailメールかYahooメールだと
届きやすいです。
あなたがダウンロードしたことが
他の人に知られることは一切ないです。
個人情報の漏洩も一切ないので
安心してください。
ここまで長くなりましたが、
僕が高校生時代に、
数学を本気で勉強できて
よかったと思います。
きっかけは何であれ、
結果的には、
・自分自身が成長できたこと。
・教えることで感謝されること。
・気になるSちゃんと話せたこと。
が全部できました。
僕が特別だったわけじゃありません。
「できるようになりたい！！」
この一心が僕にとっての大きな分岐点です。
その思いが「Change The World」に
詰まっています。
いつまでも
「できない、できない」で
終わって良いですか？
できない自分をずっとそのまま
放置しておくでしょうか？
そんなのもったいない！！
変わるならいつですか？
「今でしょ！！！？」
何の取り柄もない、いたって普通
人見知りな僕にだってできたんです。
あなたにできないわけがない！！
やる気のある人には僕も全力でサポートします。
一緒に頑張っていきましょう！！！
最後までお話に付き合っていただき
ありがとうございます。
少しでも僕の想いが伝わったら
嬉しい限りです。
また、「Change The World」の中で
お会いできる日を楽しみにしています。
以上になります。