おはようございます。
Restaurant Kakurai 季節の移ろいと共に店内の「絵」も変えています。
お気付きでしたか!?w ← それほど手持ちはございませんが。。。
匠は芸術についてはまったくの素人。
が、ひとつの考え方として
『 イイモノは誰が見てもイイ 』 と思っています。
そこから感じるエナジーは間違いなくプラスの作用を生み出しているように感じます。
それはお料理も同じで 『 オイシイモノは誰が食べてもオイシイ 』 と思っています。
それは老若男女問わず。
僕の理想のカタチではありますが、マダマダ折り返し地点すら見えていないのが現実w
日々、精進していきます!
さて、本筋。
匠自身で購入したもの以外は祖父の形見か父から譲り受けたもの。
それらを飾ることでも親子三代の系譜を感じることができるかなぁ~なんて。
それも「Kakurai」たる由縁のひとつです。
ちなみに今個室に飾っているものは「加倉井 和夫」さんのモノ。
花鳥・風景を得意とした日展常務理事など勤めた方です。
こちらは祖父の形見。
きっと名前繋がりで所有していたのかなぁ~w
さぁさぁ、前置きが長くなりましたが今回何故に「杉山吉伸」さんなのか!?
※ 栃木県出身の洋画家さん、僕が語るまでもないですね~
現在所有しているモノのは秋がモチーフですので今はお休み中。
もともとは父が宇都宮在籍時代にお世話になっていた方が杉山吉伸さんのコレクターだったようです。
僕の手元にあるものはその中のひとつで、父がお世話になっていた方⇒父⇒匠と受け継がれました。
父がお世話になっていた方は数年前にお亡くなりましたが
匠が宇都宮で開店するにあたりまた宇都宮へ戻ってくることに。
なんだかそのあたりも運命を感じてしまいます。
そんなとある日にお世話になっていた方の奥様がご来店。
いつも心遣いいただきありがとうございます。
まだまだ夏本番ですが秋に向けて「杉山吉伸」さんの準備かなぁ~と感じる暑いとある日の出来事でした。
そして何よりも色々な方の繋がりでレストランをやらせてもらっていることに感謝ですね♪
ありがたや。ありがたや。
と、その前に夏らしいモノを引っ張り出して飾らないとですね~ ← 猛省。。。