居場所 - 最新情報:twitter.com/takumazuhause

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We zullen nu Nederlands spreken! (オランダ語で話しましょう!)

先週、行ってまいりました。

【マーストリヒト】

オランダの南東端部にある町名。ドイツとベルギーの国境に非常に近い町で現在滞在させていただいている場所から電車で20分程で到着の町。また、1991年に欧州連合の創設を定めた条約(マーストリヒト条約)がマーストリヒトで締結されました。
マーストリヒトはローマ帝国の500年前よりケルト人が造った町が存在していたが、ローマ帝国から都市権を得たことは無かった。 言うまでもないですが、ヨーロッパに最古の町の一つ。

 


オランダ語の勉強を始めたので、そろそろオランダという現場に足を運ばないとな、と思いました。そして、店員さんとほぼ迷いなしにコミュニケーションが取れるレベルに達成したことを実感しました。しかしびっくりしたのは、「こんにちは」にあたる言い方は「ホイ!」か「オイ!」らしい・・・
日本語だと全く意味が違うのにな、と思いながら。 確かに「hallo – ハロ」と言ってくれるところもありますが、若い方程「ホイ!」を使う気がしました。

ベルギーにて。


アムステルダムからブリュッセルまでなんと3時間弱。


そんな車内でアマゾンで手に入れた「日経一年生」を読書。

・・・


でもお腹がすいてきて、鞄からパーっと出てきたのは↓

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慌てて入れといたのを完全に忘れていたが、
その時にまた見つかって良かった。

牛乳入り、甘さ控えめの「Simple Style Boss Coffee」(おいしいコーヒーの最低条件はやはり牛乳が入っていることと多少砂糖も入っていること)とデニッシュパン。

周りにブラックで飲む人も居るが、そもそもブラックは健康に良くないと聞いた。本当なのかな?



ヨーロッパに着陸しても日本のものを消費。普通はありえない話だが・・・


しかし空港についてから違和感を受けまくっている自分がそういうものがまだ食べれて(飲めて)なんだか安心感が増した。

(かなり変わり者か?)笑

アムステルダム→ブリュッセル車内にて

無事にアムステルダム(スキポル空港)に着陸し、
荷物を取り、そのまま駅に向かった。


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なんだか不思議に感じることだらけ。うまく言葉にできないけれど、
場所の雰囲気や人の行動などが日本と怖いほど違う。

↓早速面白い逸話を公開します↓

予約したチケットを印刷する必要があると聞き、
駅の窓口に。
特に問題はなさそうだったが、係員は時間が掛かりすぎている。
(そこで、「ここは日本ではない」となんとなく痛感)


しかも元々17時9分発の電車だったはず・・・が、
窓口を少し離れてからチケットを確認したら、
16時9分発の電車になっていた!


確かに時間的にそのほうが良かった(時計が15時55分を回ったので)。
でもせめて「代わりに16時9分発の電車を予約できますよ」と
確認の一言がほしかったかもしれない。
(久々に欧州の勝手さに味わう瞬間)
今回は時間を変えてくれて確かに正解だったので、特に文句はないが。


係員に5~6番のりばから発車するといわれ、
早速に移動。


↓そこで、アナウンスがかかった↓


「16時9分発ブリュッセルミディ行インターシティ電車が間もなく5番のりば6番のりばに到着いたします。」

・・・

・・・え?

「どこに到着するのか、はようきめようや!」とどうしても言いたくなる。

しかもその適当なアナウンスがやはり{蘭・英・仏}三ヶ国語で。

あ~すごいな・・・

不意に笑ってしまった。


とにかく、また帰るように頑張ります。
これからは準備が色々と待っています。



勝負や。
こんばんは、

とあるものを探しに神戸のセンター街の100円ショップへ。
求めたものとは違ったけれどもつい購入。
いずれ役に立つだろうから、とっておきということで自分を納得させた。





そのままトアロードを歩き出す自分。
そういえば「トア」「ロード」、つまり「Tor」と「Road」の組み合わせに疑問
を抱き始めた。そもそも「das Tor」はドイツ語で「門」という意味なのに、
「Road」という英語の言葉と一緒に使用されている。今度こそ、ちゃんと調べることに決めた。

集められた情報によると、
開港時代まで「トアロード」は居留地へと至る「三宮筋通」と呼ばれていて、その時に
職場のある居留地と住居のある北野を結ぶ異国人の主な通勤・生活道路だった。
更に、1908年「トアロード」の最北端にイギリス人、ドイツ人、アメリカ人とフランス人の共同出資によって「トアホテル」(1950年まで)が開業された。
その頃から名前は「トア・ホテル・ロード」などに変遷されて、最終的に「トアロード」と省略された。

それでは、何故ドイツ語の「門」が選ばれたかというと、トアホテルの経営はドイツ人が取り仕切っていたことから、道の名前に大きな影響を及ぼした、という説があるらしい。

その歴史的な逸話から現在の半円のアーチは実は「門」を表しているとか。





毎日新たな勉強となる。そして人生は日々の続き。
つまり勉強の続きでもある。(たまにはいいこと言えます)笑






トアロードを超えて、大丸に辿り着く自分。
突然、ヨさんが教わったことを思い出した。恐らく本人には教える気はなかったやろうけど、
さりげなく教えてくれた気がする。当時、それに気づかずに居たけれども。
人生を歩んでいくためにはよく考えてみれば必要不可欠なものと
言っても過言ではないほどのもの。


それは



「笑」。
どんな人に対してでも基本的に笑顔で。
確かに笑顔で接されて嫌がる人は恐らく居ない。
それに気づかせてくれてありがとうございました。



今度はメリケンパークへ。
何故かそこでいつも落ち着く。

関西限定のコーヒーカンと共に海の彼方を眺めた。
たまに男らしいところを見せないと。あれ?勘違い(笑)

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そうやって自分と対話している時間、割と真剣な時間、静かな時間を過ごしたら、後ろに何回も同じ数人のジョガーおじさん達が

「がんばろ~お、お」と叫びながら走っていた。



・・・


なんでやねん!?

とその状況のギャップで思わず笑ってしまった。


いやいや、笑う門か!


帰り道にジュンク堂によって、
勧められた司馬遼太郎氏の作品を読む前にまず基本の基本を
抑えんと思ってとうとう購入。


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今日も神戸とよく会話した気がする。